過激派組織「イスラム国」による人質事件で、拘束されたフリージャーナリストの後藤健二さんとみられる男性が殺害される様子の動画がインターネットに公開された。
「相も変わらず」というのが率直な感想である。民主党代表選の投開票が行われ、決選投票で岡田克也代表代行が細野豪志元幹事長を破って新代表に選ばれた。
トヨタ自動車は1月15日15時、首相官邸にて、政府への新型FCV『MIRAI』の納車式を実施した。
2015年1月、新たな1年が始まった。新聞を見ると「戦後70年」というのが最も大きなイベントのようだ。日本の経済もこの70年で大きく変化していった。
日本自動車工業会は、政府・与党の税制改正大綱で、軽自動車への軽課措置の導入、二輪車の税率引上げ実施時期の1年間延期を決定したことを「歓迎する」との池史彦会長コメントを発表した。
与党が12月30日に決定した2015年度税制改正大綱で、環境性能の高い軽自動車税を対象にした「グリーン化特例」が15年度に購入する新車の「軽自動車税」を対象に導入されることになった。
与党が12月30日に決定した2015年度税制改正大綱で、自動車重量税と自動車取得税を対象にしたエコカー減税が15年度から2年間延長されることになった。
自民党と公明党の税制調査会は30日、2015年度の税制改正大綱を発表した。二輪車の軽自動車増税については1年延期し、次のように記した。
2015年度から課税がスタートする軽自動車増税について、自民党と公明党の税制調査会は実施を1年延期することを決めた。30日の与党税制改正大綱で公表される。
「二輪車増税1年先送り」とか「エコカー減税2年延長」というきょうの各紙の見出しをみて、どこまで購買意欲がわいてくるのだろうか。そんな疑問を抱く自民、公明両党がまとめた来年度の「税制改正大綱」の最終案である。