ギリシャの債務問題が、再び危機状態にある。6月末から7月に迫るIMFや欧州中央銀行への借金返済ができない状況にあるからだ。ギリシャの通貨危機は、2009年に政府の財政収支に計算ミスが発覚したことに端を発している。
24日夕方、東京・永田町の自民党本部でオートバイ議員連盟(逢沢一郎会長)の総会が開催された。衆参23人の国会議員をはじめ、代理出席を含め総勢38人が出席した。
公道レースを可能にする「モータースポーツ推進法案」(自動車モータースポーツの振興に関する法律案)が、自民党合同部会で法案審査された。
静岡県内を走る新東名高速道路の最高速度を現在の100キロから120キロに引き上げるかどうかの議論が浮上しているそうだ。
16日、自民党モータースポーツ振興議員連盟(古屋圭二会長)は総会を開き、公道レース実現に向けた法案提出の党内手続きを進めることを決めた。
「人とくるまのテクノロジー展2015」に合わせて開催されたフォーラム「カー・ロボティクス―自動運転の社会導入に向けた最新動向と課題」において、国土交通省自動車局より久保田秀暢氏が「自動運転に関する国際的動向と国土交通省の取り組み」と題し講演を行った。
日本と欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)交渉が足踏み状態で、予定していた年内合意が遅れる可能性も出てきているという。
「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が行われた関係で、週末はこのニュースばかりが目立っていたが、開票の結果は、「反対」が「賛成」を1万票余り上回って多数決で否決。
TPPの日米交渉が大詰めを迎えている。オバマ大統領は、先日「もし、TPPが成立できなければ、中国がアジアの経済・貿易のルールを都合よく決めることになる。そうなれば、米国は今後30年、アジアマーケットから締め出されることになる」と述べた。
来週の4月28日に予定されている日米首脳会談を前に、日米両政府が環太平洋経済連携協定(TPP)交渉をめぐる閣僚級協議を半年ぶりに再開した。