在日アメリカ軍(海兵隊)は1日、沖縄県にある普天間基地に対し、垂直離着陸が可能な輸送機『MV-22 オスプレイ』の配備を開始した。一時的に配備されていた山口県の岩国基地から同日朝に移動を開始。約2時間で沖縄に到着した。
企業では一度退任したサラリーマン社長が再び社長のポストに返り咲くケースは極めて珍しい。それが簡単に実現してしまったのが自民党の総裁選である。
中国・北京の人民大会堂で27日に予定していた「日中国交正常化40周年の記念式典」が中止されるという。反日デモは沈静化しても日中関係は一難去ってまた一難である。
政府のエネルギー政策が「2030年代に原発ゼロをめざす」との方針と打ち出したことに対し、米倉弘昌経団連会長らの財界首脳や欧米諸国からの反発が相次いでいるという。
9月8日の国会会期末まであとわずか。参議院での首相に対する問責決議案が可決され、与野党対立は決定的。特例公債法案が成立の見通しが立たない。その影響が早くも出た。
環境に配慮したグリーンニューディール政策を推し進める、米国のオバマ大統領。そのオバマ政権が、自動車に関する新たな燃費規制を正式に発表した。
お盆休みが明けてきょうから「仕事モード」に切り替える人も多い。中国ではトヨタ車など路上の日本車をボコボコに壊するなどの過激な反日デモがエスカレートしている。
ロンドン五輪の報道は8時間の時差があるのでやむを得ないが、時差に関係なく、玉虫色に変わるのが永田町での消費税法案をめぐる駆け引きである。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリの新型車、『458スパイダー』。同車のドライバーが、米国ニューヨーク中心部で白昼、警官に逮捕されるという映像がネット上で公開され、再生回数が180万回に迫っている。
東京・永田町周辺では「7・29脱原発 国会大包囲」と題した「脱原発」を訴える抗議行動があり、ろうそくやペンライトなどを手に国会議事堂を取り囲んだ。