一般のドライバーがマイカー(自家用車)などにお金をもらって客を乗せて運ぶいわゆる「白タク」を安倍首相が解禁する意向を表明したという。
ドイツ自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)の不正ソフトによる排ガス規制逃れ問題で、ドイツの検察当局が、北部ウォルフスブルクにあるVW本社などを捜索したという。
日本自動車工業会は、第3次安倍改造内閣発足について「経済を最優先するという強い意志の下、内閣が一致団結して、第2ステージに入るアベノミクスの政策を着実に実行されると期待する」との池史彦会長コメントを発表した。
日産自動車とルノーが資本関係の見直しに向けた協議に入ったという。日産が保有する15%のルノー株に「議決権を付与する」ことなどを検討しているもの
安倍晋三首相が7日午後にも行う内閣改造を前に、閣僚の辞表が取りまとめられた。同13時に太田昭宏国土交通相は退任会見を開いた。2年9か月、通算1015日の就任期間を「災害や事故も多く緊張した毎日が続いた」と、振り返った。
日本自動車工業会の池史彦会長は、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)が大筋合意したことを受けて「歓迎する」との会長談話を発表した。
「TPP(環太平洋パートナーシップ協定)が大筋合意したことを歓迎します」。10月6日未明、日本自動車工業会の池史彦会長が緊急声明を発表するなど、TPP交渉は、米アトランタで開かれた閣僚会合で参加12か国が大筋合意したという。
米国のアトランタで開かれている環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉が大筋合意に達する見通しだという。参加12か国のTPPは交渉開始から5年、日本の参加から2年が経過してやっと終止符が打たれることになる
今年は「戦後70年」。太平洋戦争が終わって、日本は廃墟の中から再び経済復興を成し遂げ、世界第2位(現在は米国、中国についで3位)の経済大国にまで発展し、現在は課題はあるものの「安定した平和な社会」と言っていい。
猛暑が続いたお盆休みが明けて、きのうは激しい雨の中,再び仕事に戻った方も多かったが、景気の雲行きがどうも怪しくなってきたようで、休み疲れが倍増した人も少なくないようだ。