23日午後2時15分ごろ、愛知県名古屋市中村区内の県道を走行していた乗用車が左折中に路外へ逸脱。歩道に乗り上げて暴走し、13人に衝突する事故が起きた。運転していた30歳の男は無差別殺人を企てていたとみられ、警察は殺人未遂の現行犯で逮捕している。
23日午前10時35分ごろ、佐賀県鹿島市内の県道でマラソン大会に参加していた50歳代の男性に対し、後ろから進行してきた軽乗用車が接触する事故が起きた。男性は転倒して指にヒビが入るなどの軽傷。クルマはそのまま逃走しているという。
太田昭宏国土交通相は2月25日の閣議後会見で、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の特別仕様ナンバープレートを2015年以降のできる限り早期に交付できるよう検討を開始すると発表した。
国土交通省は、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会特別仕様ナンバープレートを交付すると発表した。
自動車アセスメントに平成25年度(2013年度)から含まれる「感電保護性能試験」だが、これはあくまでも衝突試験であり、実際の事故現場におけるリアルステージでは漏電検出の対応が異なってくる。
自動車アセスメントの試験項目へ平成25年度(2013年度)から加えられることになったのが、ハイブリッド車や電気自動車の「感電保護性能試験」だ。衝突後にもバッテリーが固定されていたり、電解液漏れや感電の心配が無いことをチェックすることになる。
22日午前8時10分ごろ、愛知県北名古屋市内にある幼稚園の敷地内駐車場で、駐車スペースに向けてバックで進行していた乗用車が突然加速。後部で誘導していた職員の男性に衝突し、水田に転落する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡している。
昨年10月、広島県広島市佐伯区内で歩行者をクルマで故意にはねて死傷させたとして、自動車運転過失傷害などの容疑で逮捕されていた24歳の男について、広島地検は21日、罪状を殺人と殺人未遂容疑に変更。事故当時の心神喪失状態を認めて不起訴処分とした。
シンガポールで開かれている環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉の閣僚会合で、参加国間の意見の隔たりは依然大きく、きょう25日の共同声明までには主要分野の自由化ルールの大枠を示す「実質合意」をとりまとめるのは困難な情勢
NEXCO西日本は、阪神高速道路と整備を進めてきた守口ジャンクションのうち、近畿自動車道(吹田及び松原方面)から阪神高速12号守口線への連絡路および阪神高速12号守口線から近畿自動車道(吹田方面)への連絡路を3月23日12時に開通すると発表した。