10日午前7時20分ごろ、茨城県水戸市内の県道を走行していた自転車が転倒。乗っていた70歳代の男性が死亡する事故が起きた。男性に目立つ外傷は無く、疾病原因で死亡した可能性も高いとみられる。
11日午前10時40分ごろ、愛知県豊田市内の伊勢湾岸自動車道上り線で、路肩に停車していたレッカー車に対し、後ろから進行してきた大型トレーラーが追突。レッカー車は前に止まっていた乗用車に突っ込んだ。この事故で4人が死傷している。
10日午後1時55分ごろ、神奈川県横浜市港北区内の市道を走行中の軽ワゴン車が交差点を右折する際にスリップ。路上で遊んでいた女児2人に突っ込む事故が起きた。2人は重軽傷。警察はクルマを運転していた72歳の男を現行犯逮捕している。
2月12日、米国ケンタッキー州の「国立コルベット博物館」で起きた床が陥没する事故。この事故で損傷を負ったシボレー『コルベット』などの展示車両の修復に、自動車メーカーが協力することが分かった。
米国を代表するスポーツカー、GMのシボレー『コルベット』。同車の博物館が、前代未聞のアクシデントに見舞われた。
国土交通省は、キャブ付シャシなど、製造過程にある自動車を型式認定する制度を創設すると発表した。
国土交通省は、中期ブレーキ規制以降のトレーラで、ブレーキ利き不良となるおそれがあるとして、業界団体などとともに注意喚起する活動を開始した。
国土交通省は、燃料電池自動車に関する基準を、世界統一技術規則と整合させるため、関係告示を改正すると発表した。
9日午後5時50分ごろ、愛知県常滑市内で駐車中の乗用車内に単独でいた1歳の男児が死亡する事故が起きた。男児はチャイルドシートに着座しており、外されていたシートベルトが首に引っかかった可能性が高いとみられる。
9日午前8時45分ごろ、広島県福山市内の市道を走行していたタクシーが路外に逸脱。道路脇の池に転落する事故が起きた。この事故でタクシーを運転していた68歳の男性が死亡。凍結路面でスリップしたものとみられている。