経済産業省は、産業競争力強化法に基づく新事業活動計画として、二子玉川地区での搭乗型移動支援ロボットによるツアーを認定した。
経済産業省が発表した2016年度第1四半期(4-6月期)の鋼材需要見通しは、前年同期比3.8%減の2291万トンと発表した。
3日午後2時5分ごろ、宮城県石巻市内の市道で、交差点を右折しようとしていた軽乗用車に対し、対向車線を直進してきた別の軽乗用車が衝突。さらに別の1台が巻き込まれるなど、3台が関係する多重衝突に発展した。この事故で6人が重軽傷を負っている。
世界的規模に拡大したタカタ製のエアバッグインフレーターの不具合問題。同社製エアバッグの異常破裂により、米国で新たな死者が出たことが分かった。
3日午前2時ごろ、福岡県筑後市内の県道で、パトカーの追跡を受けていた乗用車が路外に逸脱。道路左側の歩道に乗り上げ、街路樹に衝突する事故が起きた。運転していた30歳の男にケガはなく、警察は飲酒運転の現行犯で逮捕している。
春の交通安全運動初日となる6日、警視庁戸塚署が警察官ランナーを組織して、出動式を駆け抜けた。被害者になりやすい子どもや高齢者に、より接近して語りかけようという警視庁初の試みだ。
2日午前1時20分ごろ、東京都港区内の首都高速道路・都心環状線内回りの芝公園出口で、ランプウェイを歩いていた46歳の男性が進行してきたタクシーにはねられる事故が起きた。男性は死亡。誤進入したものとみられている。
2日午前2時30分ごろ、福岡県福岡市中央区内の市道で、徒歩で横断歩道を渡っていた31歳の男性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
4日15時01分頃、東京メトロ半蔵門線の九段下駅(千代田区)で、列車がドアにベビーカーをはさんだまま発進。すぐに車内の乗客が非常停止ボタンを押したにも関わらず緊急停止せず、ベビーカーはホーム端の柵に衝突して破損した。
日本最大のバスターミナル「バスタ新宿」が4日にオープンしたが、利用者の中には早くも先行きを心配する声が聞こえる。同日夕方、デジタルサイネージ(電光表示板)の前に高速路線バスの乗り場を探そうする利用者が立ち止まると、その人混みが通行の流れを止めてしまう。