経済産業省と国土交通省は3月23日、自動走行ビジネス検討会などでの議論の結果を踏まえ、取りまとめた「今後の取組方針」を公表した。
19日午前0時30分ごろ、千葉県成田市内の市道で信号待ちをしていたバイクに対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。この事故でバイク運転者が負傷。警察はクルマを運転していた31歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
18日午前2時50分ごろ、福岡県福岡市博多区内の国道202号で、無灯火状態で走行してパトカーの追跡を受けていた軽乗用車が、前方で車線変更したタクシーに追突する事故が起きた。警察は軽乗用車を運転していた22歳の女を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
国土交通省は、神奈川県横浜市内の自動車分解整備事業者が、不正改造していたことから、自動車分解整備事業の認証の取り消し処分としたと発表した。
18日午後11時25分ごろ、埼玉県久喜市内の県道で、自転車を押しながら道路を横断していた33歳の男性に対し、交差進行してきた中型トラックが衝突する事故が起きた。男性は対向車にもはねられて死亡。警察は運転者2人を逮捕している。
18日午前2時45分ごろ、静岡県浜松市東区内の東名高速道路上り線を軽乗用車が逆走し、中央分離帯に衝突する事故が起きた。運転していた88歳の男性にケガはなく、巻き込まれたクルマもなかった。男性は認知症の可能性が高いとみられる。
三菱電機から、新たな『ETC2.0車載器』が発表された。当機は主流であった“カーナビ連動タイプ”ではなく、単体でサービスの享受を完結できる“発話型”。さて、当機の特長は何なのか…。4月から始まる『ETC2.0』の新サービスの内容解説とともに、詳細にお伝えする。
石井啓一国土交通相は3月22日の閣議後会見で、山陽道のトンネル火災事故で追突したトラックを運行していた運送会社について、事故を起こした運転者の乗務時間等基準に複数の違反があったことを明らかにした。
捜査書類や証拠品を指定された保管場所以外に放置し、管理されないまま時効を迎えた事件を多く抱える大阪府警。事件の概要を取りまとめる刑事総務課が、当初予定した3月末までの公表を延期することを明らかにした。
国土交通省は、3月17日に広島県東広島市の山陽自動車道の八本松トンネルで、トラックが渋滞中の車両に追突する事故が発生したことを受けて、貨物自動車運送事業の安全確保の徹底を関係事業者に通達する。