5日午後1時25分ごろ、北海道札幌市手稲区内の国道5号で、道路沿いの駐車場から進出しようとした乗用車が、歩道上に設置された消火栓に衝突。これを破壊する事故が起きた。人的被害は無かったが、一時は水が約20mの高さまで噴出した。
5日午後2時20分ごろ、北海道札幌市中央区内の市道で、交差点を右折しようとしていた乗用車と、道路中央の併用軌道を対向してきた路面電車が正面衝突する事故が起きた。この事故でクルマの運転者が重傷。路面電車の乗客2人も負傷している。
4月10日は交通安全に対する国民意識を高めるため、「交通事故死ゼロを目指す日」と定められている。消費者庁の「子ども安全メール from 消費者庁」は4月7日、チャイルドシートの正しい使い方について注意喚起を行った。
高速道路の呼び名を路線の名前ではなく、文字や数字を使って番号をつける「ナンバリング」の検討が8日、国土交通省で始まった。
5日午前0時20分ごろ、福岡県福岡市博多区内の市道で、職務質問を振り切って逃走した乗用車が一方通行路を逆走。タクシーに衝突する事故が起きた。クルマはそのまま逃走したが、警察は後に51歳の男を飲酒運転などの容疑で逮捕している。
国土交通省は、圏央道埼玉県区間が全線開通してから3か月後のストック効果をまとめた。
4日午前3時20分ごろ、神奈川県伊勢原市内の東名高速道路下り線を走行中の乗用車が路外に逸脱。道路左側の斜面に乗り上げ、その弾みで横転する事故が起きた。この事故でクルマを運転していた41歳の男性が死亡している。
国土交通省は、道路利用者が分かりやすい道案内を実現するため、日本にふさわしい高速道路ナンバリングの導入に向けて検討する「高速道路ナンバリング検討委員会」を設立した。
高速道路の新たな料金収受システムとして切替が予定されるETC2.0の普及について、石井国土交通相は8日の会見で次のように述べた。
京都府警は4日、京都府京都市西京区内の市道で軽ワゴン車を無免許で運転したとして、同区内に在住する63歳の男を道路交通法違反(無免許運転)の現行犯で逮捕した。免許取得歴が無く、約40年間に渡って無免許運転を続けてきたとみられる。