日本RV協会は、キャンピングカーユーザーがゴールデンウィークにどのような旅行計画をいつ練り、どこへ行くか、家族構成など9項目に分け3月18日~4月17日にかけて調査した。回答者は約230名だった。
国土交通省は、全バス事業者に「バス火災事故防止のための点検整備のポイント」を通知した。
14日に熊本県益城町で震度7の強い揺れを観測して以来、熊本県と大分県にわたる広い地域で地震が続く。発生から10日を経過したが、いまだ警戒が必要だ。気象庁は24日も会見を開き、注意を呼びかけた。
国土交通省は、熊本地震を受けて高速道路を一般開放すると発表した。通行止めが続く高速道路について、復旧工事の進捗を見ながら、今後は順次、一般開放の見通しを公表する。
国土交通省は、南阿蘇村方面への大型車が利用可能な道路が復旧したと発表した。
高市早苗総務相は22日の会見で、三菱自動車工業の燃費不正について、「燃費を基準とする税率の軽減をしているので、どの程度の影響額があるのかということを見極める必要がある」と、述べた。
20日午後2時55分ごろ、秋田県由利本荘市内の国道105号で、手押し車を使いながら徒歩で横断していた84歳の女性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。女性は死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
20日午前4時45分ごろ、千葉県成田市内にある成田国際空港内の管理道路を走行していた軽ワゴン車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきたトラックと正面衝突する事故が起きた。この事故で軽ワゴン車の運転者が死亡している。
20日午前7時20分ごろ、栃木県上三川町内の国道4号を走行していたトラックなど4台が関係する多重衝突が発生した。この事故で3人が重軽傷を負っている。
石井啓一国土交通相は4月22日の閣議後会見で、三菱自動車工業による燃費試験の不正行為に関連して、今後検査方法の見直しを検討する考えを示した。