厚生労働省は2017年12月1日、第47週(11月20日から11月26日まで)のインフルエンザ発生状況を発表。定点あたり患者報告数は1.47人となり、流行開始の目安である1.0人を上回った。首都圏では、東京都、神奈川県などで1.0人を超えた。
国土交通省は、昨年に発覚した三菱自動車の燃費不正事件を受けて道路運送車両の保安基準を一部改正する。
総務省が、政党や政治団体などが提出した2016年分の政治資金収支報告書を公表した。寄付が最も多かった業界団体は日本自動車工業会の8040万円。個人企業ではトップがトヨタ自動車で6440万円、
東京都内で12月1日から「TOKYO交通安全キャンペーン」が始まる。年末に向けて警視庁が展開する交通事故抑止キャンペーンの1つで“第三の交通安全運動”と位置付ける。
横断歩道や信号機が設置され、安全に横断できる交差点への遠回りを嫌って最短距離で渡ろうとして発生する「ショートカット横断」による事故。
11月29日午後6時30分ごろ、愛媛県今治市内の市道で、自転車に乗って道路を横断していた男子高校生と、交差進行してきた軽乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。高校生は重体。警察はクルマの運転者を逮捕している。
11月29日午前1時45分ごろ、茨城県古河市内の県道を走行していた軽乗用車に対し、交差進行してきた乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車側の2人が死傷。乗用車の2人も負傷している。
2016年12月、神奈川県にある横浜横須賀道路の対面通行区間で正面衝突事故が起きた。反対車線にはみだした側の運転手と、自車線にいたクルマの助手席にいた方が亡くなっている。
国土交通省は、指定自動車整備事業者のペーパー車検などによる不正行為に関する通報窓口を設置したと発表した。
現場は片側2車線で、夜間でも交通量が多い区間。赤信号を無視して横断したことで、交差してきたタクシー2台に次々とはねられてしまったという事故。