「あおり運転」について、警察庁が、道路交通法違反での積極的な摘発のほか、危険運転致死傷(妨害目的運転)や暴行などの容疑の適用も視野に入れた厳正な捜査を徹底するよう全国の警察に通達した
「あのクルマはまだ遠くにいるから大丈夫」、そのように判断して横断を開始したのだろうか。クルマは横断歩道を渡っていた高齢者の予測を超えた速度で接近し、そのまま衝突した。
近くに横断歩道があるにもかかわらず、遠回りを嫌った結果(ショートカットした)ことを原因として発生したとみられる死亡事故だったが、相手方となったバイクを運転していた少年は免許停止処分の確定後もそのまま運転を続け、この事故を起こしていたことが判明した。
同じ日、同じ街で発生した交通トラブル事件と重傷ひき逃げ事件。その二つの事件は無関係のようにも見えたが、実は二件とも同一の人物が関わっていたことが判明し、警察は2人の男を逮捕した。
寒さが強まるこの時期、クルマに乗ろうとしたらフロントガラスが凍り付いて霜が付着しているというのは珍しいことではない。薬剤を使ったり、お湯を掛けたりして霜を除去することが必要となるが、香川県で「そのまま走った結果、歩行者をはねる」という事故が発生した。
国土交通省は、2017年度の「モーダルシフト等推進事業費補助金」二次公募で、運行経費を補助する案件1件の公布を決定したと発表した。
三菱自動車は1月15日、ベトナムにおける電動車普及に向け、同国政府と共同研究を開始すると発表した。
国土交通省関東運輸局千葉運輸支局は、自動車技術総合機構関東検査部、軽自動車検査協会、千葉県警察と1月14日の未明、「東京オートサロン」が開催された幕張メッセの周辺道路で、不正改造車を排除するために特別街頭検査を実施した。
ここ数日、北陸地方では大雪に見舞われているが、積雪によって軌道内も埋まってしまい、道路と勘違いしたクルマが誤進入してしまうトラブルが発生した。幸いにも事故にはつながらなかったが、13本の列車が運休するなどの影響が出ている。
交通量が昼夜を通して多い区間で、横断歩道を渡っていた男性がクルマにひき逃げされた。事故直後から「タクシーのようだった」という目撃情報が集り、これによってタクシー運転者が逮捕されている。