単独事故後に徒歩で道路横断の男性、トラックにはねられて死亡

単独事故を起こした後、中央分離帯に避難していた男性が交差進行してきたトラックにはねられて死亡した。何らかの理由で道路左側の路肩へ向かおうとしていた際にはねられたという。

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単独事故を起こした後、中央分離帯に避難していた男性が交差進行してきたトラックにはねられて死亡した。何らかの理由で道路左側の路肩へ向かおうとしていた際にはねられたという。

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22日午前0時10分ごろ、東京都三鷹市内の中央自動車道上り線で、本線を横断していたとみられる男性が交差進行してきたトラックにはねられて死亡する事故が起きた。警察はトラック運転手を逮捕している。

警視庁・高速隊によると、現場は三鷹市新川4丁目付近で片側2車線の直線区間。中野区内に在住する59歳の男性は乗用車を運転中に中央分離帯に接触する単独事故を起こし、第2車線(追越車線)で停車。事故を目撃した後続車の運転者とともに中央分離帯に避難していたが、何らかの理由で道路左側の路肩側へ横断していた際に第1車線を交差進行してきたトラックにはねられた。

男性は近くの病院へ収容されたが、全身強打でまもなく死亡。トラックを運転していた八王子市内に在住する50歳の男にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕。男性死亡後は同致死に切り替え、調べを続けている。事故直前まで一緒にいた後続車の運転者にケガはなかったという。

警察の聴取に対し、男は「第2車線で停車している車両に気を取られ、横断している人の存在に気づかなかった」などと供述しているようだ。警察では双方の安全確認に怠りがあったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

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死亡した男性のクルマと、事故を目撃した後続車は第2車線上で停止。後続車の運転者が追突防止の措置を取っていたようだ。横断した経緯はわかっていないが、非常電話を使って道路会社に通報しようとしていたのだろうか。
《石田真一》

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