19日午後11時45分ごろ、福岡県福岡市南区内の国道385号を走行していたタクシーが路外に逸脱。交差点に隣接する自動車販売店の建物に突っ込む事故が起きた。運転者は「事故当時の記憶が無い」と供述しているという。
現場は日没後でも見通しが比較的良い区間。事故を起こした郵便局の車両は集配業務中だったという。運転者は「衝突するまで気づかなかった」と供述しているようだが、歩行者側も「自分の存在は相手から認識されている」と考えず、警戒しておいた方がよいのかもしれない。
19日午後2時ごろ、熊本県熊本市中央区内の国道3号で、血液輸送のために緊急走行していたワゴン車と、交差進行してきた乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。信号待ちをしていた1台も巻き込まれたが、人的な被害は無かった。
お年玉について、親が妥当だと考える金額と子どもがほしいと思う金額に約8,000円の差があることが、三井住友カードの調査からわかった。使い道では、親の58.0%は「貯金」を希望しているが、子どもの60.1%が「おもちゃ・ゲーム」に使いたいと回答し、違いがみられた。
手前の車線が渋滞で流れが滞っているため、「大丈夫」と判断して横断を開始したところ、流れていた対向車線側で事故に巻き込まれるというもの。事故の形態としては「ショートカット横断」。
18日午前11時25分ごろ、鹿児島県大崎町内の東九州自動車道下り線を走行していたトラックが中央分離帯に衝突する事故が起きた。事故を起こしたトラックは中央分離帯へ複数回の衝突を繰り返していたが、この時点で運転者は意識を失っていたものとみられる。
現場は特別名勝である「虹の松原」を通り抜ける区間で、保安林として伐採が制限されているという。国有林として管理されているものの、一部の木は路側帯を塞ぐように立っている。今回の事故はそうした木に衝突したことで発生したものとみられている。
国土交通省は2018年1月22日から3月11日まで、配車アプリを活用してタクシーを相乗りで割安に利用できるサービス「相乗りタクシー」の実証実験を実施する。
国土交通省は、海運モーダルシフトの推進を図るため、モーダルシフト船の運航情報を一括を検索できるシステムを構築する。
国土交通省は、2018年度予算に関する大臣折衝(18日)の結果、物流ネットワーク整備による生産性向上と一般会計から自動車安全特別会計への一部繰り戻しが認められたと発表した。