愛知県警察本部は1日、2017年中の交通事故発生状況(暫定数)を公表。同年の死者数は2016年より12人少ない200人となった。しかし、15年連続で死者数日本一の不名誉記録を更新することは確実だ。
年末を控え、帰省ラッシュが始まっている。東海道新幹線下り線の29日指定席は満席、30日分もすでにほぼ満席状態で、引き続き混雑が予想される。
子どもや孫に勤めてほしい企業は、1位「国家公務員」、2位「地方公務員」、3位「トヨタ自動車」であることが、リスクモンスターが2017年12月28日に発表した調査結果より明らかになった。
26日午後4時45分ごろ、愛知県愛西市内の市道を走行していた介護施設の送迎用ワゴン車が路外に逸脱。道路左側の電柱へ衝突する事故が起きた。この事故でクルマに乗っていた7人が負傷した。運転者の体調不良が事故につながったとみられている。
小学生がもらうお年玉はここ数年で増加傾向にあり、特に低学年での増額が目立つことが2017年12月25日、学研教育総合研究所の調査結果から明らかになった。2017年のお年玉の平均総額は、幼児が1万5,024円、小学生が1万9,386円、中学生が2万6,529円だった。
26日午後4時20分ごろ、愛知県名古屋市中川区内の市道で、交差点を進行していた保育園の送迎用マイクロバスと乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故でバス側の3人が負傷。警察は乗用車の運転者から事情を聞いている。
蛇行運転を続ける前走車に危険を感じ、クラクションを鳴らしたことで交通トラブル事件に発展した。
国土交通省は車両安全対策検討会に「自動運転車両安全対策ワーキング・グループ(WG)」を新設し、自動運転「レベル3」以上の安全性に関するガイドラインをまとめる。
2017年の全国の交通事故による死者数が、1949年の3790人を下回る過去最少ペースであることが、警察庁の取材でわかったそうだ。
政府は世界に先駆けて水素社会を実現するための「水素基本戦略」を決定した。