雪で滑って路上に転倒か、新聞配達員の高齢男性がクルマにはねられ死亡

13日午前6時15分ごろ、佐賀県神埼市内の県道で、新聞配達のために徒歩で道路を歩いていたとみられる高齢男性に対し、進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。

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発達した低気圧の影響により、九州各地でも積雪が生じる悪天候となったが、佐賀県神埼市で新聞配達を行っていた高齢男性がクルマにはねられる事故が起きた。男性は現場まで乗ってきたクルマを降り、徒歩で新聞配達をしていたようだ。

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13日午前6時15分ごろ、佐賀県神埼市内の県道で、新聞配達のために徒歩で道路を歩いていたとみられる高齢男性に対し、進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。

佐賀県警・神埼署によると、現場は神埼市脊振町服巻付近で片側1車線の直線区間。横断歩道や信号機は設置されていない。事故当時は路面に約10cmの積雪があり、同市内に在住する新聞配達員の75歳男性は現場まで乗ってきた軽トラックから降車。徒歩で新聞配達をしていたところ、進行してきた乗用車にはねられた。

男性は近くの病院へ収容されたが、頭部強打などが原因で約2時間30分後に死亡した。乗用車を運転していた佐賀市内に在住する47歳の男性にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)容疑で事情を聞いている。

警察の聴取に対し、乗用車を運転していた男性は「路上に倒れていた人をはねた」と供述しており、警察では死亡した男性が凍結した路面で転倒していた可能性を含め、事故発生の経緯を詳しく調べている。

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事故当時、現場には約10cmの積雪があり、路地へのクルマ進入は難しい状態となっていたという。はねたクルマの運転者は「男性が路上に倒れていた」としているが、警察ではクルマの損傷箇所や、死亡した男性の受傷状況から死亡した状態から事故発生の経緯を把握すべく、捜査を続けている。
《石田真一》

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