国土交通省は、スバルに対して、燃費データ書き換えていたとの社員の発言についての事実関係を調査して早期に報告するよう指示した。
警察庁から全国の警察に「あおり運転」に対し罰則を強化する新対応が発表されました。新対応に伴う罰則強化に関連する情報と、あおり運転への対処として高まるドライブレコーダー需要に関する調査結果、おすすめのドライブレコーダーや対策方法を掲載しています。
国土交通省は、日本バス協会が実施している貸切バス事業者安全性評価制度で、最高ランクの三ツ星認定事業者が63事業者増加して347事業者になったと発表した。
20日午後0時10分ごろ、兵庫県姫路市内の県道を走行していた乗用車に対し、後ろから車線変更してきた別の乗用車が追突。押し出されたクルマは道路左側の電柱を支えるワイヤーに乗り上げて宙吊りの状態となったが、人的な被害は無かった。
20日正午ごろ、和歌山県日高町内の県道を走行していたタクシーが路外に逸脱。前方に架かる橋の欄干へ衝突する事故が起きた。この事故で客として同乗していた高齢女性が意識不明の重体となっている。
日の出前の時間帯に起きた事故。被害者は中学生、加害者は高校の教員で、その立場は違えど、双方ともに学校の部活動へ参加するために早朝に家を出て、この事故に遭っていた。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、水素社会の実現に向けた技術開発の方向性を示すため「NEDO燃料電池・水素技術開発ロードマップ」を改訂、燃料電池分野について先行公開した。
19日午後11時45分ごろ、福岡県福岡市南区内の国道385号を走行していたタクシーが路外に逸脱。交差点に隣接する自動車販売店の建物に突っ込む事故が起きた。運転者は「事故当時の記憶が無い」と供述しているという。
現場は日没後でも見通しが比較的良い区間。事故を起こした郵便局の車両は集配業務中だったという。運転者は「衝突するまで気づかなかった」と供述しているようだが、歩行者側も「自分の存在は相手から認識されている」と考えず、警戒しておいた方がよいのかもしれない。
19日午後2時ごろ、熊本県熊本市中央区内の国道3号で、血液輸送のために緊急走行していたワゴン車と、交差進行してきた乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。信号待ちをしていた1台も巻き込まれたが、人的な被害は無かった。