国土交通省は、第11回「国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰」の受賞者を決定した。
日本は歩行者事故の多い国だ。欧米をはじめとする先進各国と比べても断トツで多く、自動運転技術の世界会議でも「歩行者系は日本にまかせるからさー。うまくできたら世界に展開してくれない?(もちろん意訳)」という声が聞こえてくるほどだ。
圧雪アイスバーン状態となった路面に新雪が積もると「さらに滑りやすくなる」のだが、そうした場所でトラックと乗用車の正面衝突事故が発生した。対向車線側へ逸脱したのはトラック側だった。
歯科医院を出て、目の前の歩道を歩いていた際に単独転倒した3歳の女児。そこに隣接する駐車場から発進した直後のクルマが突っ込んだ。
高齢者が当事者となって発生する重大事故はここ数年で増加傾向にあるが、またしても発生してしまった。被害者となったのは3学期の始業式に向かうために自転車に乗っていた2人の高校生だ。
真夜中の国道交差点で発生した右折バイクと直進トラックの衝突事故。ありがちな右直事故とも思えるが、トラックは右折レーンを直進してきたという。
大阪市交通局は1月8日、市営地下鉄や市営バスの民営化後の取扱い体制を明らかにした。
『dカーシェア』を展開するNTTドコモは、「カーシェア時代におけるクルマの使い方」をテーマに、首都圏在住の20歳から69歳までのカーシェア利用経験者・カーシェア利用未経験者、それぞれ男女400名を対象にした意識調査を実施し、その結果を発表した。
街灯や道路照明が無く、夜間の見通しが悪い橋を徒歩で渡っていた高齢女性が後ろから来たクルマにはねられるという事故。クルマにはねられた弾みで橋の欄干も乗り越え、下を流れる川へ転落したことで死亡してしまった。
国土交通省の関東運輸局東京運輸支局と山梨運輸支局は、自動車技術総合機構関東検査部、警視庁、山梨県警、軽自動車検査協会と連携し、年末年始に「初日の出暴走」での不正改造車を対象とした特別街頭検査を実施した。