NEXCO3社、JB本四高速、日本道路交通情報センターは11月28日、年末年始(12月28日~1月4日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。
国土交通省は、高齢者や障害者に対する交通事業者に対する接遇(接客スキル、サービス)を一定水準に統一するためのガイドラインを設定する。
国土交通省は、首都圏の交通流動の最適化を目指して導入した、新たな高速道路料金による1年間の交通状況について、ネットワーク整備と相まって、高速道路が賢く使われている効果を確認できたと発表した。
25日午後1時5分ごろ、東京都世田谷区内の区道を走行していた大型路線バスが路外に逸脱。道路左側の電柱へ正面衝突する事故が起きた。この事故で乗員乗客11人が負傷。居眠り運転が原因とみられる。
26日午前2時40分ごろ、熊本県菊池市内の国道387号で、道路を歩いていた男性が軽乗用車にはねられる事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。クルマは逃走したが、警察は後に運転していた男を逮捕している。
25日午後11時45分ごろ、熊本県熊本市南区内の国道3号で、徒歩で横断歩道を渡っていた男性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は死亡。クルマは逃走したが、警察は運転していた高齢の男を逮捕している。
23日午前9時20分ごろ、兵庫県伊丹市内の県道で、自転車に乗って横断歩道を渡っていた小学生の男児に対し、交差点を左折進行してきた大型トラックが衝突する事故が起きた。男児は死亡。警察はトラック運転者を逮捕している。
23日午前9時ごろ、岐阜県岐阜市内の市道で、交差点を進行していた軽乗用車同士が出会い頭に衝突。一方のクルマは路外の電柱にも突っ込んだ。電柱に突っ込んだクルマは大破。運転者が死亡している。
23日午前1時30分ごろ、岩手県一関市内の市道で、路肩に停車したクルマから降りて徒歩で道路を横断していた男性に対し、進行してきた軽ワゴン車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡している。
西日本高速道路エンジニアリング九州が開発したトンネル覆工点検システムは、トンネル覆工表面撮影車「eQドクターT」を用いて高速走行しながらトンネル内壁を連続で撮影し、表面の画像を自動作成しヒビ割れや形状の異常などを自動で抽出するというもの。