厚生労働省は2017年12月8日、第48週(11月27日~12月3日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は2.58人、患者報告数は12,785人となり、いずれも前週から増加した。推計患者数は、この1週間で約12万人、累計で約37万人となった。
7日午後7時ごろ、熊本県阿蘇市内の県道を走行していた陸上自衛隊の大型トラックが路外に逸脱。道路左側のワイヤーロープを突き破り、約10m下の路外へ転落する事故が起きた。トラックに乗っていた隊員2人が死傷している。
同僚の女性に好意を持ち、気を引くことを目的としてクルマに細工を施したようだ。
7日午前9時15分ごろ、秋田県井川町内の国道285号を走行していた軽トラックが対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきたトラックと正面衝突する事故が起きた。この事故で軽トラックの運転者が収容先の病院で死亡している。
7日午前6時20分ごろ、石川県志賀町内の町道を走行していた軽乗用車が対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の電柱に衝突する事故が起きた。この事故でクルマの運転者が死亡している。
国土交通省は、鎌倉市でICT・AIなどの技術を活用し、警察や観光部局とも連携しながら、エリアプライシングを含む交通需要制御などのエリア観光渋滞対策の実証実験に着手する。
自分のクルマがリコール対象となっても、通常は車検が通らないということはない。タカタ製エアバッグの未改修車約130万台が、来年5月以降車検不可となったことは、それだけ危険性が高いということだ。
国土交通省は、物流分野における環境負荷低減や物流生産性革命の推進に特に顕著な功績のあった事業者を顕彰する2017年度の「グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰」受賞者を決定したと発表した。
国土交通省は8日、エアバッグリコール未改修車両の一部について、車検を通さない措置を行うことを公表した。対象車両は、自動車メーカー9社、97車種、約130万台(10月末時点)に及ぶ。
6日正午ごろ、北海道苫小牧市内の市道を走行していた乗用車と、隣接する駐車場から進出してきた別の乗用車が出会い頭に衝突。進出側のクルマは道路を横断して反対側にある会社の建物に突っ込んだ。建物内で1人が重傷を負っている。