20日、神奈川県小田原市内の国道271号線(通称:小田原厚木道路)で、車線変更を行った大型観光バスの後方から、小型クレーン車が追突するという事故が起きた。この事故でクレー部分がバス後部を直撃し、直撃を受けた女性1人が死亡した。
警視庁と埼玉県警の合同捜査班は20日、新聞販売店の店頭などから配達用のバイク約1000台を盗んでいたとして、都内在住の暴力団関係者ら5人を窃盗容疑で逮捕したことを明らかにした。
佐賀県警監察課は20日、県議会議長の免許更新に絡み、現在の鹿島警察署の署長(前任は県運転免許課の課長職)が、道路交通法で定められた安全講習を行わず、免許の更新に応じていたことを明らかにした。現在、この署長に対して処分を検討している。
20日未明、埼玉県熊谷市の市道で5人が乗った乗用車が道路脇の電柱に衝突するという事故があった。この事故で乗用車は左側面が大破し、後部座席左側に乗っていた19歳男性が死亡、18歳のドライバーを含む4人が重軽傷を負った。
警視庁は20日、営利目的で偽造警察手帳を販売していたとして、愛知県名古屋市で警察グッズの販売を行っていた39歳男性と、この男性と共同で手帳作りを行っていた大阪府泉大津市在住の36歳男性を公記号偽造容疑で逮捕したことを明らかにした。
装置リコール制度の新設をめぐり、国土交通省と部品業界を所管する経済産業省とのあつれきが強まっている。政策が重複することが多くなったことから、最近何かとバトルの続く両省。改正法案作成のタイムリミットは迫っているのにまだ具体案は決まらない。
大阪府警は20日、トラック運転手が殺害され、その後に無職男性がひき逃げを装い殺された事件で、18日に自殺したひき逃げ被害者の長男の供述内容と、家族宛てに残した遺書の内容を一部明らかにした。
奈良県警は18日、赤信号を見落として交差点に進入し、軽自動車と出会い頭に衝突し、このクルマを運転していた女性に重傷を負わせたとして、34歳のダンプカー運転手を逮捕した。携帯電話のメールを見ていたために赤信号を見落とした上、無免許だったという。
警視庁は19日、石神井警察署に所属する捜査員が白バイを運転中、横断歩道を渡っていた76歳女性と接触、この女性が右足骨折の重傷を負ったことを明らかにした。事故当時、この白バイはスピード違反を起こしたクルマを追跡中だったという。
大阪府警は19日、トラック運転手が殺害されて箕面市の山中に遺体が投棄された事件で、この運転手の乗っていたトラックが運転手の殺害後に起こしたひき逃げ事故は、第二の殺人事件であると正式に認定した。