岐阜県警は18日、交際を断られた腹いせに路上に大量のクギをまき、相手の女性のクルマのタイヤをパンクさせたとして、35歳のダンプカー運転手を道路交通法違反(通行中の車から物を投げる行為の禁止)で検挙、書類送検したことを明らかにした。
東京国税局は18日、警察庁所管の財団法人である「全日本交通安全協会」が1994年から2000年までの7年間に架空経費を計上するなどして所得をごまかし、約4億7000万円を不正に隠していたことを明らかにした。
審理不充分として東京高裁から差し戻されてきた交通事故を巡る裁判で、水戸地裁は18日、一審の簡易裁判所が言い渡した有罪判決を破棄し、業務上過失致傷罪に問われていた46歳のトレーラー運転手に逆転無罪の判決を言い渡した。
法務省は19日、昨年12月25日に施行した危険運転罪の2月末日までの適用状況を明らかにした。適用件数は合計25件で、そのうち2件の致傷罪については検察側からの求刑がすでに行われているという。
埼玉県警は18日、風俗店でトラブルになった41歳の男性に暴行を加えて殺害し、遺体を廃車ごとプレスして処分したとして、埼玉県内在住の風俗店経営の男ら7人を死体損壊・遺棄や恐喝の容疑で逮捕したことを明らかにした。
兵庫県警は17日、交通トラブルが原因となり大学院生が殺害された事件で、この大学院生を拉致・監禁したクルマの証拠隠滅を図ったとして、指定暴力団山口組系末原組に属する47歳の男を逮捕したことを明らかにした。一連の事件の逮捕者はこれで8人目となる。
千葉県警は18日、トラブルになった男性をクルマではね、さらにボンネットに乗せたまま100メートルあまりを走ってから振り落としたとして、柏市在住の25歳の男を殺人未遂罪で検挙したことを明らかにした。
15日未明、事故による通行止めで止まっていた最後尾のトラックに、後方から走ってきた別のトラッマが追突、このトラックの運転手が死亡するという事故が起きた。物流トラックで混み合う深夜の道路が数時間シャットアウトされたことで、大混乱となった。
『チョロQ』といえば、今では大人の愛好者が中心となり、その人気を子供から奪ってしまった格好となっているが、このチョロQの限定モデルが一部でちょっとした騒動を巻き起こしている。