三重県は20日、懲戒処分の基準を見直し、飲酒運転で警察の摘発を受けた職員を「原則として停職や免職の処分とする」ことを決めた。対象となるのは県庁や県の出先機関の職員で、即日施行された。
福岡県警監察官室は21日、クルマの運転を誤って民家のブロック塀に接触するという物損事故を起こしたものの、酒気帯び運転の発覚を恐れてそのまま現場から逃走していた前原警察署の地域課に属する44歳の巡査部長を道交法違反容疑で逮捕した。
ドイツのコンチネンタルタイヤが、2000年と2001年モデルのフォード『エクスペディション』、リンカーン『ナビゲーター』に装着されたタイヤ60万本すべてをリコールする、と発表した。
GMは乗用車とライトトラック合わせて72万台の大量リコールを発表。リコールの原因は2つで、衝突時にエアバッグが作動しない可能性があるものと、エアバッグモジュールにひびが入る可能性。
20日午前、大阪府高槻市の市営駐車場で、止められていたクルマから異臭が漂っているのを職員が気づき、警察に届け出た。警察がクルマを調べたところ、ラゲッジスペースから布のようなもので巻かれた腐乱した遺体を発見した。
富山県警は19日、高岡市内の県道を改造バイクなどで暴走し、他のクルマに通行の危険を与えたとして、暴走族グループ「苦烈殴派闘羅(くれおぱとら)」のメンバー2人と、OBの20歳の男らを道路交通法違反(共同危険行為)の疑いで逮捕した。
三重県警は20日、一時停止違反で白バイ隊員からの摘発を受けた際、無免許運転の発覚を恐れるために双子の兄の名を反則キップに署名していたとして、窃盗容疑で逮捕・起訴されている23歳の男を道路交通法違反(無免許運転)の疑いで再逮捕した。