神奈川県警は20日、診断を一度もせずに偽の診断書を発行し、保険会社からの診療報酬などを騙し取っていたとして、横浜市港南区にある整形外科病院の66歳院長を詐欺と医師法違反(虚偽診断書作成)の疑いで逮捕したことを明らかにした。
警察庁は20日、今月10日から19日までのお盆休み期間中に交通事故が原因で亡くなった死亡者の数が230人となり、前年同期比で6.5%増(14人増)となっていたことを明らかにした。高速道路上での事故が増加したことが原因。
自民党の『高速道路のあり方に関する検討委員会』はこのほど、『高速道路のあり方に関する5原則』をまとめた。現行制度をほぼ追認する内容で、永遠に来ない「無料解放」をエサに高速道路を建設し続けたい道路族の思惑が透けて見える。
総務省、警察庁、国土交通省らによる「自動車保有手続きのワンストップサービス推進関係省庁連絡会議」はこのほど、システム概要などを盛り込んだ中間報告をまとめた。これを受けて各省庁は法改正や制度設計を本格化する見込み。
愛知県警は20日、携帯電話の出会い系サイトを使って呼び出した男性を暴行するなどして脅し、現金を奪っていたとして、西尾市内を拠点に活動する暴走族メンバーの男と、少年少女4人の計5人を強盗致傷容疑で逮捕したことを明らかにした。
三重県警は20日、津簡裁の裁判官が逮捕状に押印することを忘れたため、道路交通法違反(共同危険行為)で検挙した暴走族グループの17歳少女を逮捕することができず、法的にこの少女を拘束する権限が無いことから釈放していたことを明らかにした。
警察庁は19日、今年1月1日以降に起きた交通事故による死亡者が18日で5000人を突破し、5015人となったことを明らかにした。5000人突破は昨年より8日間遅く、前年の同日より165人少ない数値となった。
19日未明、京都市西京区内の交番が暴走族とみられる5〜6人の集団に襲われ、外壁の一部を破壊するという被害を受けた。当直の警察官は事件当時パトロールに出て交番を離れており無事だった。
新潟県警は19日、飲酒運転の末に信号無視を発端とする事故を起こし、相手がケガを負ったにも関わらず現場から逃走したとして、新井市に住む53歳の養護学校教頭の男を道路交通法違反(酒酔い運転)の容疑で逮捕したことを明らかにした。
アメリカでは10年来のSUV人気が続いているが、自動車アナリストらの間では乗用車の売り上げ低迷がそろそろ底をうった、との見方が強まっている。ここでいう乗用車とはSUV、ミニバンなどをのぞくセダン、エステート、クーペなどのこと。