アメリカ人は自分の愛車に名前をつけている人が多い。そこで、大手自動車修理チェーン、プレシジョン・チューン社は、愛車の名前についてのアンケートをとって発表した。その結果によると、もっとも多かった名前は「ベッツィ」で、2位は「ベイビー」となっている。
17日午前、静岡県焼津市内の東名高速上り線で整備不良とみられるマイクロバスのエンジンから出火。わずか数分でこのクルマが全焼するという事故を起こしたが、静岡県警や神奈川県警では「夏は車両火災の危険性が高い」として注意を呼びかけている。
富山県警は18日、街を走るパトカーがパトロールをしていることを周囲に知らせるため、今月20日から電子音を流しながら走ることを明らかにした。音を鳴らすことで、戸締りの確認などの注意喚起を市民に呼びかけることが目的だという。
18日午後、栃木県上三川町にある日産自動車栃木工場のテストコース内で、テスト走行中の自動車同士が追突事故を起こし、後方から追突してきた側が横転。42歳の男性テストドライバーが頭の骨を折って重傷を負うという事故が起きた。
18日未明、神奈川県内の東名高速上り線を走っていたトラックを狙い、何者が陸橋から重さ6.7kgの石を投げ下ろすという事故が起きた。石はトラックの荷台を直撃。後に気づいたドライバーが警察に被害届けを出した。
18日未明、群馬県太田市内の県道交差点で、信号無視を発見されてパトカーの追跡を受けていた乗用車が出会い頭に別の乗用車と衝突。逃走車に乗っていた1人が車外に放出され、全身を強く打って死亡している。
大型トラックが事故の加害者となった場合、その事故形態はかなり悲惨なものとなる。漫然運転を行ったトラックが渋滞の最後尾にいた乗用車を踏み潰し、さらに前進を続け、12台が関係する多重衝突事故に発展した東名高速での事故は記憶に新しい。
警察庁は17日、今年1月から6月までの間、全国の警察本部が確認した暴走族グループによる集団暴走は2248回となり、前年同時期と比べた場合には14.5%の減少となっていたことがわかった。大規模な暴走が減っているため、検挙者数も減少している。
昨年7月下旬、愛知県豊川市内のゲームセンター駐車場から1歳10カ月の幼児を連れ出し、岸壁から海に投げ落として殺害したとして殺人罪に問われた36歳の男に対する初公判が17日、名古屋地裁で行われた。男は容疑を全面的に否認している。
携帯電話の着信音に気を取られ、前方を歩いていた4歳の女児を幼稚園の送迎バスと自動販売機の間に挟み死亡させたとして、業務上過失致死罪に問われた29歳の元教諭に対する判決公判が16日、横浜地裁横須賀支部で行われた。