アメリカ人は自分の愛車に名前をつけている人が多い。そこで、大手自動車修理チェーン、プレシジョン・チューン社は、愛車の名前についてのアンケートをとって発表した。
その結果によると、もっとも多かった名前は「ベッツィ」で、2位は「ベイビー」となっている。その他にも、男性の多くは女性の名前をつけたがるという傾向も見られた。
アンケートに参加したのは400人ほどだが、うち21%が人間の名前を使用、14%がクルマのカラーにちなんだニックネームをつけている。プレシジョンが「こだわりのある名前」として挙げているのは、「ホーリー・ローラー」(1998年のマーキュリー『セーブル』)、「ブルー・フレーム」(ピザ宅配トラック)、「コニー・セリシア」などなど。