アメリカ、カナダの自動車ジャーナリストの投票によって選ばれる北米カーアンドトラックオブジイヤー(NACTOY)のノミネーションが発表された。なんと今年は1992年にこの賞がもうけられて以来初めて、というビッグ3の独占状態となっている。
茨城県警は11日、交通違反のもみ消しを持ちかけ、現金を騙し取ったとして詐欺容疑で逮捕された54歳の男が、今年9月に裁判所の職員を装い、違反者5人から現金を騙し取った事件にも関与したことを認める供述をしていたことを明らかにした。
青森県警は11日、青森市内で乗用車を盗み、乗りまわしていたとして36歳の男を窃盗容疑で逮捕した。ガソリンの消費を防ぐためにエンジンを掛けずにラジオを聴いていたことからバッテリーが上がり、警察に救援を求めたことから盗難が発覚している。
栃木県警は10日、元同僚の女性につきまとい行為を行い、この女性が使っていたクルマのタイヤをパンクさせていたとして、二宮町に在住する41歳の男を器物損壊の容疑で逮捕した。女性は以前から同様の被害に遭っており、警察では余罪も追及する。
徳島県警は10日、無免許運転や速度超過を行ったとして11月下旬に道路交通法違反容疑で逮捕していた57歳の男が、全国各地で300件以上の自動販売機荒らしを行っていた可能性があることを明らかにした。男は容疑を認めているという。
10日深夜、茨城県古河市内の市道で、15歳の少年が運転する乗用車がハンドル操作を誤り、道路右側の街路樹に激突するという事故が起きた。クルマは大破し、後部座席に乗っていた14歳の少女が死亡。運転していた少年ら3人が重軽傷を負っている。
警視庁は10日、追突事故の加害者に飲酒運転の可能性を見出したにも関わらず、自己の帰宅時間が遅れることを嫌い、アルコール検知を実施しなかった深川署・地域課に所属する55歳の巡査長に対し、戒告の懲戒処分を実施した。
今月1日に実施した自動車整備士技能検定筆記試験の「1級小型自動車整備士」において、複数の正解が存在する不適切な設問が3問あったことがわかった。
ロンドン警視庁は、ロンドンの違法タクシー業者を捕まえるための大々的なおとり捜査を11月に実施した。そのおとりになったのは、毛皮を着た美女たちだ。11月最後の週末だけで77人の違法タクシードライバーが逮捕された。
9日夕方、大分県内の大分自動車道上り線で、78歳の男性が運転する乗用車が約10kmに渡って逆走した。本人に「逆走」の自覚はなく、警察に保護された際に「危ないクルマ多い」と小言を言っていたようだ。