23日未明、大分県別府市内の国道10号で、乗用車が中央分離帯に衝突してスピンし、向きが変わったことを気づかずに逆走。順走していたクルマ2台と次々に衝突し、1人が軽傷を負う事故が起きた。警察では泥酔状態でクルマを運転した男を逮捕している。
23日午前、広島県広島市中区内の県道で、交通違反を行ったクルマを発見したため追跡を開始しようとしたパトカーが、青信号に従って交差点に進入した乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で乗用車を運転していた女性が軽傷を負っている。
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違法駐車の一部民間委託を前に、警察庁は都道府県警察の委託状況を発表したが、その多くは首都圏に集中していることがわかった。全国の委託人数は合計で1580人。その過半数は東京、神奈川、千葉、埼玉の委託で4都県で822人で占められている。
日本自動車工業会などによる自動車税制改革フォーラムや石油連盟などが共同で、道路特定財源の一般財源化に反対する街頭キャンペーンなどを展開することになった。5月11日に東京・大手町で反対のビラ配りや共同記者会見を行うほか、自民党や関係官庁に要望書を提出する。
東京都は、都税の滞納で差し押さえた自動車をオークションで売却すると発表した。差し押さえた自動車を公売オークションするのは初めて。第一回目として6台のオークションを5月9日、都議会議事堂で実施する。
2005年7月、大阪府藤井寺市内の西名阪自動車道で走行中のトレーラーから落下した鋼材が対向車線の乗用車を直撃し、運転手を死亡させたとして業務上過失致死傷罪に問われた34歳の男に対する初公判が21日、大阪地裁で開かれた。被告は「積荷に鋼材があることは知らなかった」として無罪を主張している。
2004年10月に神奈川県横浜市戸塚区内の市道トンネルで発生したショベルカー落下事故について、トンネル構造の欠陥を知りながら対策を先延ばしにしたとして、業務上過失致死罪に問われた51歳の市職員の男に対する判決公判が21日、横浜地裁で開かれた。
原付バイクへ故意に幅寄せし、転倒事故を誘発させたとして、検察庁・大阪地検は21日、クルマを運転していた23歳の男を危険運転致傷と道路交通法違反の罪で起訴した。当初はこれを煽った同乗者も同罪で起訴する予定だったが、起訴猶予となった。
21日未明、兵庫県姫路市内にある山陽自動車道下り線のトンネル内で、タイヤのバーストを発端として大型トラックから出火。車両が全焼する事故が起きた。運転手はバーストに気づいて出口までトラックを進めようとしたが、途中で自走不能になった。