8日深夜、兵庫県姫路市内の県道で、緊急走行中のパトカーと乗用車が交差点で出会い頭に衝突し、道路に隣接する民家の塀に2台とも衝突する事故が起きた。この事故により、双方の運転者が打撲などの軽傷を負っている。
8日未明、鹿児島県鹿児島市内の市道で、パトカーに追跡されていた乗用車が路外に逸脱し、道路に隣接する建物の壁面に衝突する事故が起きた。運転していた19歳の少年は酒気帯びと判明しており、ケガの回復後に検挙する方針だ。
日本自動車工業会などによる自動車税制改革フォーラムや石油連盟などは11日東京で、共同で道路特定財源の一般財源化に反対する街頭キャンペーンなどを行った。同日までに改革フォーラムやガソリンスタンドなどが集めた署名は827万人分。
北米トヨタ社長大高氏が、秘書からのセクハラ訴訟を受けて辞任した件について、アメリカのメディアの中には「ハイブリッドではなくセックスを燃料とするクルマ」という見出しをつけて一面トップで報じるものもあるなど、過剰ともいえる反応が目立つ。
それによると、1日あたりの高速道路利用台数は432万5958台と、昨年よりも約20万台、比率で104.8%多かった。また10km以上の渋滞は232回、対前年比113.7%。30km以上の渋滞は33回、対前年比132%も多かった。
7日朝、三重県鈴鹿市内の東名阪自動車道で、警察車両が女に乗り逃げされる事件が起きた。クルマは約15km先のパーキングエリアで発見され、警察では35歳の女を窃盗容疑で逮捕している。
7日早朝、香川県東かがわ市内の国道318号で、走行中の乗用車がハンドル操作を誤って案内標識の鉄柱に激突する事故が起きた。クルマは大破し、助手席に同乗していた21歳の女性が死亡、運転者を含む3人が骨折などの重傷を負っている。
7日未明、群馬県昭和村内の関越自動車道下り線で、走行中の乗用車がガードレールに衝突、大破する事故が起きた。後部座席に同乗していた男性が車外に投げ出され、対向車線を走っていた複数台のクルマにはねられて死亡している。
6日深夜、徳島県阿南市内の国道55号で、70歳の男性が運転する原付バイクが、道路に面した飲食店駐車場に停車していたRVの後部に衝突し、転倒する事故が起きた。男性は頭を強打しており、翌7日早朝に死亡している。
6日深夜、大阪府堺市南区内の市道で、交通違反を行った原付バイクを追跡していた警察官の運転するバイクが転倒し、右折待ちをしていた軽自動車と衝突する事故が起きた。バイクを運転していた21歳の巡査が胸部打撲の軽傷を負っている。