4月27日未明、愛知県名古屋市瑞穂区内にあるビルの駐車場で、駐車中の乗用車から突然出火し、約30分ほどで全焼する事故が起きた。車内では所有者の男性が仮眠していたが、延焼する前に逃げ出して無事だった。
4月26日夜、富山県富山市内で出発準備中だった富山地方鉄道バスが運行する路線バスが無人のまま動き出し、川の土手を滑落する事故が起きた。バスには客も乗っておらず、負傷者は出なかった。
2005年9月、静岡県袋井市内の国道150号で、強引な追い越しを起因とする対向車との正面衝突事故を起こし、8人を死傷させたとして業務上過失致死傷罪に問われた20歳の男に対する判決公判が4月26日、静岡地裁浜松支部で開かれた。
三重県警は4月26日、進路を巡る交通トラブルから女性に全治1週間程度の軽傷を負わせる暴行を加えたとして、57歳の男を傷害容疑で逮捕した。男は「腹が立ってやった」と供述し、容疑を大筋で認めている。
警察庁が、27日発表した都道府県警察の駐車監視員数は以下のとおり。駐車監視員は民間委託契約会社が雇用する。各警察署長の指導のもと、車両の放置駐車を確認する事務を行う。最多は警視庁(東京都)の530人、最少は2人で11県警。
6月1日からスタートする駐車監視員の確認事務によって、現在の取り締まり件数の2倍から3倍の強化を目指している。駐車監視員導入が多ければ多いほど取締りが強化されるのは必至で、取締りの地域間格差が懸念される。
東日本高速道路は、UFJニコスと提携カード事業に関する基本合意を締結したと発表した。ETCを利用できるだけでなく、SA・PAはもちろん街中の加盟店でもキャッシュレス・ノーサインでの買い物ができるようになる。
23日夜、埼玉県戸田市内の市道で、先行する姉を追いかけて道路に飛びだした4歳の男児が進行中のトラックにはねられる事故が起きた。男児は胸部をタイヤで踏まれ、収容先の病院で死亡している。
23日午後、福岡県大牟田市内で民家2軒と車庫、その中にあった軽自動車1台が全半焼する事件が起きた。警察では車庫に放火したとして、13歳の少年3人を補導。放火の非行事実で児童相談所に通告している。
23日未明、静岡県藤枝市内の国道1号バイパス(自動車専用道)で、本線上を歩いていた女性が進行してきた大型トラックにはねられる事故が起きた。女性は頭を強打して死亡した。大型トラックはそのまま逃走したが後に発見。警察は51歳の男を逮捕している。