大阪府警は10日、今年1月3日深夜から4日未明に掛けての間、大阪府内の一般道でクルマ約120台による暴走行為を繰り広げ、周辺の一般交通の妨害を行ったとして、違法競争型暴走族のリーダー格の男2人を道路交通法違反(共同危険行為)容疑で逮捕した。
10日早朝、愛知県知多市内の国道155号を走行していた大型タンクローリーが中央分離帯の縁石に乗り上げ、この弾みで横転する事故が起きた。この事故でタンク部分が小破。積んでいた軽油約18キロリットルが路上に流出した。
警視庁は、4月から放置駐車車両確認事務の民間委託地域を23区全域に拡大した。
原付バイクを含む東京都内のオートバイ駐車違反摘発件数が、10年前と比べて68倍と激増しているが、警視庁、警察庁に対して行った情報公開によって明らかとなった。
9日深夜、広島県広島市安佐北区内の県道を走行していた乗用車(フェラーリ)が中央分離帯の縁石に接触。そのまま乗り上げ、街路灯柱に激突する事故が起きた。クルマは大破炎上。運転していた男性は車外へ脱出することができず、焼死している。
9日午後、兵庫県佐用町内の林道を走行していた軽乗用車が立ち木に衝突。その弾みで道路沿いを流れる川に転落する事故が起きた。クルマには幼児を含む6人が乗車していたが、全員が骨折や打撲などの重軽傷を負っている。
静岡県警は9日、配達用の原付バイクを無免許で運転していたとして、郵便事業会社に勤務する50歳の男を道路交通法違反(無免許運転)の現行犯で逮捕した。男は違反累積で免許停止処分となっていたが、会社にこれを報告せず、日々の業務を行っていた。
9日午前、福岡県朝倉市内の県道で交通違反を行ったバイクに対し、これを追跡していた福岡県警・朝倉署のパトカーが追突する事故が起きた。バイクは転倒し、運転していた男性が軽傷を負った。パトカー側の前方不注意が原因とみられる。
9日、静岡県静岡市内の国道で、上り線を逆走していた軽乗用車と、順走していた大型トラックが正面衝突した。軽乗用車は大破、運転していた87歳の男性が死亡している。軽乗用車が交差点を曲がった際、誤って逆の車線に進入してしまったものとみている。
栃木県警は8日、栃木県宇都宮市内にある中古車販売店の敷地内に侵入し、アルミホイール付きのタイヤを盗んでいたとして、36歳の男2人を窃盗容疑で逮捕した。2人は換金目的に犯行を繰り返しており、警察では余罪についても厳しく追及している。