給油の順番待ちで口論、金づちで威嚇

兵庫県警は4月29日、兵庫県明石市内にあるガソリンスタンドでの順番待ち中に他の客と口論になり、金づちで相手を殴ろうとした59歳の男を暴力行為等処罰法違反の現行犯で逮捕した。男は容疑を否認しているという。

自動車 社会 社会
兵庫県警は4月29日、兵庫県明石市内にあるガソリンスタンドでの順番待ち中に他の客と口論になり、金づちで相手を殴ろうとした59歳の男を暴力行為等処罰法違反の現行犯で逮捕した。男は容疑を否認しているという。

兵庫県警・明石署によると、事件が起きたのは4月29日の午後5時ごろ。明石市魚住町住吉2丁目付近にあるセルフ式のガソリンスタンドで、29歳の男性が給油の順番待ち車列に割り込んできたクルマの男に「割り込むなよ」と注意したところ、男が「割り込んでいない」などと反論。そのまま激しい口論となった。

男は自分のクルマに積んであった金づちを取り出し、これを振り回して威嚇を始めたことから、男性と店員が背後から男を取り押さえ、通報を受けて駆けつけた同署員に引き渡した。警察は男を暴力行為等処罰法違反の現行犯で逮捕している。

調べによると、男は給油待ちの列が動いた際にガソリンスタンドに隣接する道路を通りがかり、バックで列に進入したという。実は順番待ちの列はさらに後方まで伸びており、横から入られたことに腹を立てた男性が注意。男には横入りしたという認識が無く、これが口論の発端になったようだ。注意した男性も20分程度は列に並んでいたらしい。

警察の調べに対しても男は「自分は横入りしていない。相手の言いがかりだ」と主張。金づちについては「日曜大工の道具として持っていた」などと供述している。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集