自分のクルマがリコール対象となっても、通常は車検が通らないということはない。タカタ製エアバッグの未改修車約130万台が、来年5月以降車検不可となったことは、それだけ危険性が高いということだ。
国土交通省は、物流分野における環境負荷低減や物流生産性革命の推進に特に顕著な功績のあった事業者を顕彰する2017年度の「グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰」受賞者を決定したと発表した。
国土交通省は8日、エアバッグリコール未改修車両の一部について、車検を通さない措置を行うことを公表した。対象車両は、自動車メーカー9社、97車種、約130万台(10月末時点)に及ぶ。
交通事故被害者と自動車関係団体で構成する「自賠責制度を考える会」(座長=日本大学危機管理学部長・福田弥夫教授)が、麻生太郎財相と面会していたことがわかった。
公道カート」について、国土交通省は、シートベルトや尾灯などの装備を義務づけることを決めたという。2017年度内にも道路運送車両法に基づく安全基準を改正するそうだ。
各地で開催される自動運転の実験で、愛知県が全国初、一番乗りの名乗りを上げた。運転席に運転者がいないレベル4での実験の1つだ。14日に大村知事も同乗して公開する。
新東名の最高時速110km/h引上げから1か月。違反や事故の状況が静岡県警から発表された。
高速道路の最高速度110km/h引上げが、静岡県内の新東名高速では試行から1か月、岩手県内の東北道では12月1日から始まった。小此木八郎国家公安委員長は、この試行について同日の会見で次のように見通しを語った。
NEXCO東日本は、建設を進めている東関東自動車道水戸線の鉾田インターチェンジ(IC)~茨城空港北ICまでの区間(延長約9km)について、2018年2月に開通する見通しとなったことを発表した。
国土交通省は、財政投融資を活用して大都市圏環状道路の整備を加速すると発表した。