国土交通省は、日本バス協会が実施している貸切バス事業者安全性評価制度で、最高ランクの三ツ星認定事業者が63事業者増加して347事業者になったと発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、水素社会の実現に向けた技術開発の方向性を示すため「NEDO燃料電池・水素技術開発ロードマップ」を改訂、燃料電池分野について先行公開した。
国土交通省は2018年1月22日から3月11日まで、配車アプリを活用してタクシーを相乗りで割安に利用できるサービス「相乗りタクシー」の実証実験を実施する。
国土交通省は、海運モーダルシフトの推進を図るため、モーダルシフト船の運航情報を一括を検索できるシステムを構築する。
国土交通省は、2018年度予算に関する大臣折衝(18日)の結果、物流ネットワーク整備による生産性向上と一般会計から自動車安全特別会計への一部繰り戻しが認められたと発表した。
騒音規制の測定方法が大幅に変更された影響で、製造不能な状態に追い込まれていた交換マフラーに解決の兆しが見えた。
石井啓一国土交通相と麻生太郎財相は18日、2018年度の国土交通予算で合意した。その中で財務省は15年ぶりに自動車ユーザーの保険料運用益の返済に応じた。
止める場所がないために利用者が激減しているバイクユーザーに朗報となるか。東京都の小池百合子知事は15日の会見でバイク駐車場整備の必要性を認め「担当者に指示する」と述べた。
20年以上前に貸し付けられた自賠責保険の保険料運用益の返済が18日午後、石井啓一国土交通相と麻生太郎財相の大臣折衝を経て決着する。2010年の両大臣覚書で、元利合計6169億円の返済期限が来年度に迫っている。
国産メーカーのブースが集結する福岡モーターショー会場マリンメッセ福岡で、正面玄関に陣取ったのは、トヨタでも日産でもなく、環境省。なぜ、モーターショーに日本の行政機関で唯一、環境省が出展しているのか?