電線などを地下に埋設し、路上の電柱をなくす「無電柱化」計画が進んでいる。国土交通省は2018年度からの3か年で、新たな無電柱化1400kmを目標に掲げる。同省はこの計画について国民からの意見も求めている。
国土交通省は、自動車のエネルギー消費効率の算定に関する省令を一部改正すると発表した。
厳しさを増す給油所の経営を支援するために、経済産業省が、その規制緩和に乗り出す。電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)に必要な電気や水素を供給できるように施設の設置基準を緩めるほか、コンビニエンスストアなどを敷地内に設置できるようにもする
国土交通省は、無電柱化を総合的、計画的、迅速に推進するため「無電柱化推進計画案」を策定したと発表した。
警察庁がまとめた2017年の交通事故発生状況によると、交通事故発生件数が前年比5.4%減の47万2165件だった。
国土交通省は、北陸地方で大雪の影響で1500台の車両が立ち往生するなど、大雪に対する道路交通への影響を減らすための具体的な方策を検討する。
BMWグループは、『3シリーズ』のクリーンディーゼルエンジン搭載車が、ドイツ連邦自動車交通局(KBA)排ガステストを受け、検査された車両がすべての法的要件を完全に遵守していることが確認された、と発表した。
国土交通省は、外国人技能実習制度での技能実習生を保護するため、自動車整備工場による実習や監理団体による管理のあり方を検討する。
国土交通省は、市町村が管理する道路の除雪費について、支援を検討するために必要な調査を開始する。
小此木八郎国家公安委員長は15日の定例会見で、警察庁がまとめた2017年の交通死亡事故の特徴について説明。「高齢になるほど死亡事故を起こしやすい傾向が続いている」と、注意を呼び掛けた。