西日本高速道路エンジニアリング九州が開発したトンネル覆工点検システムは、トンネル覆工表面撮影車「eQドクターT」を用いて高速走行しながらトンネル内壁を連続で撮影し、表面の画像を自動作成しヒビ割れや形状の異常などを自動で抽出するというもの。
国土交通省は、全国各地の「道の駅」の模範となって質的向上に寄与するモデル「道の駅」として7か所を認定したと発表した。
【車】バスの定時性を保つ、ということ
国土交通省は、不適切な完成検査を行っていた日産自動車に再発防止策の実施状況などを四半期ごとに報告することなどを指示した。
国土交通省は、多客繁忙期である年末年始に、陸・海・空の輸送機関が安全対策の実施状況を自主的な点検を促進する「年末年始の輸送等に関する安全総点検」を12月10日から2018年1月10日まで展開すると発表した。
国土交通省は、国連の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)第173回会合で、日本が主導してきた国際的な車両認証制度(IWVTA)が新たに成立したと発表した。
石井啓一国土交通相は21日、「適切な完成検査を確保するためのタスクフォース」を設置。28日に第一回を開催することを明らかにした。
国土交通省は、交通運輸分野での最新の研究開発状況や研究成果を幅広く紹介する「第2回交通運輸技術フォーラム」を、12月13日に開催すると発表した。
国土交通省は17日、「道の駅」を新たに17駅を登録したと発表した。これで全国の「道の駅」は1134駅となった。
日産自動車の西川廣人社長は17日午後に国土交通省自動車局を訪れ、14時27分頃、待ち受けた奥田哲也局長に報告書を手渡した。