国土交通省と経済産業省の燃費規制に関する審議会が車両総重量3.5トン超のトラック・バスなどの重量車の新しい燃費基準をまとめたと発表した。
乗用車の対策から約50年も遅れて始まったバイク駐車場対策が、自治体に広がらない。駐車場施策を担当する国土交通省のお膝元である千代田区でさえ、同省が毎年開催する駐車場対策の内容を知らないと答えた。
国土交通省は、人手不足問題が深刻な自動車整備業界で、女性が働きやすい環境づくりに向けてガイドラインを策定した。
警視庁は、2017年12月31日から2018年1月1日にかけて開催される「渋谷カウントダウン」に伴う交通規制の概要を発表した。
国土交通省は、国内の公道での運転に不慣れな訪日外国人観光客がレンタカー利用での交通事故を防止する一環として、ピンポイント事故対策の社会実験を「福岡空港を中心とする地域」で12月13日から開始する。
国土交通省は、鎌倉市でICT・AIなどの技術を活用し、警察や観光部局とも連携しながら、エリアプライシングを含む交通需要制御などのエリア観光渋滞対策の実証実験に着手する。
自分のクルマがリコール対象となっても、通常は車検が通らないということはない。タカタ製エアバッグの未改修車約130万台が、来年5月以降車検不可となったことは、それだけ危険性が高いということだ。
国土交通省は、物流分野における環境負荷低減や物流生産性革命の推進に特に顕著な功績のあった事業者を顕彰する2017年度の「グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰」受賞者を決定したと発表した。
国土交通省は8日、エアバッグリコール未改修車両の一部について、車検を通さない措置を行うことを公表した。対象車両は、自動車メーカー9社、97車種、約130万台(10月末時点)に及ぶ。
交通事故被害者と自動車関係団体で構成する「自賠責制度を考える会」(座長=日本大学危機管理学部長・福田弥夫教授)が、麻生太郎財相と面会していたことがわかった。