国土交通省九州運輸局は鹿児島県の指定整備事業者がペーパー車検で道路運送車両法違反の容疑で逮捕されたことから、指定自動車整備事業の不正行為を防止するため、通達を発出して再発防止を図る。
観光庁は増加する訪日外国人旅行者など、次世代の観光立国推進のために必要となる財源確保策の検討に入る。石井啓一国交相は12日の会見で、「具体化のための有識者による検討会を立ち上げ、第一回の会議を今週金曜日に開く」と、述べた。
国土交通省は、国の認証を受けず自動車の分解整備を違法に行う未認証工場に対する取締りを強化するとともにユーザーへの注意喚起を行う。
経済産業省では、産業競争力強化法に基づく「グレーゾーン解消制度」によって、事業者から紹介のあった電動アシスト付6人乗りベビーカーについて、道路交通法に定める「小児用の車」に該当せず「軽車両」に該当すると発表した。
国土交通省は、自動運転技術の普及を見据えて自動車整備・検査を高度化する。
出光興産は、北海道の過疎地域にサービスステーション(SS)がオープンしたと発表した。
自動車のブレークスルーとITが通信によって融合したとき、モビリティはどのように変革するのか。レスポンスセミナー「5Gとモビリティ革命」に登壇予定の総務省 総合通信基盤局 電波部 移動通信課 新世代移動通信システム推進室の和田憲拓氏に聞いた。
国土交通省は、ICT・AI(人工知能)などの革新的な技術を活用して警察や観光部局とも連携しながら、一般道の自動車に課金して交通需要を制御するなどのエリア観光渋滞対策の実験・実装を図る「観光交通イノベーション地域」を選定した。
国土交通省は、道路老朽化に大きな影響を与えるトラックの過積載を防止するため、過積載車両の荷主にも責任を課す仕組みを2018年度に導入する。
自動車ユーザーが「点検・整備の必要性」を再認識させるべく、国土交通省と自動車点検整備推進協議会が「自動車点検整備推進運動」を全国的に展開する。