フランス政府は9月26日、環境対応車の普及を促進するなどの目的で、今後5年間に200億ユーロ(約2兆6500億円)を投資する計画を発表した。
国土交通省は、分解整備自動車が車検切れの車両を運輸支局まで公道を走行する手続きを緩和する。
ETC2.0搭載車を対象に、高速道路から一時退出して利用できる道の駅が、今年度17か所に拡大される。現在3か所で試行されているが、その利用者の多くが「休憩施設の選択肢が増えた」「SA/PAの混雑を避けられる」と評価。それを追い風とした。
新潟市、敦賀市、舞鶴市、豊岡市の4市が、WILLER流のノウハウをもって推し進める「日本海縦断観光ルート・プロジェクト」。9月25日の設立発表会では、「ヨコの連携が重要」と各市関係者が重ねて伝えた。
新潟市、敦賀市、舞鶴市、豊岡市の4市と高速バス事業者のWILLER(ウィラー)が発起人となり、日本海沿線を結ぶ新たな観光ルーツを創出の官民プロジェクトを立ち上げた。
国土交通省は、自動車アセスメントの評価結果を分かりやすいものに改定する。
国土交通省と経済産業省、金融庁、警察庁は9月22日、「サポカー」および「サポカーS」の普及啓発のためのポスター・チラシを配付するとともに、ポータルサイトを開設した。
国土交通省は、2017年度の自動車整備士技能検定試験(二級自動車シャシ整備士)の合格者が決定したと発表した。
国土交通省は、タクシーに需要動向に応じた変動迎車料金の導入を検討する。
自動運転は、クルマの機能に注目が集まるけれど、本気で実用化するなら、道とセットにしたほうが圧倒的に早くできる。専用道を設けたり、走れるエリアを限定したり。自動運転システムが認識しやすい標識や目印を、道に設けていくというのも、ひとつの方法である。