公道カート」について、国土交通省は、シートベルトや尾灯などの装備を義務づけることを決めたという。2017年度内にも道路運送車両法に基づく安全基準を改正するそうだ。
各地で開催される自動運転の実験で、愛知県が全国初、一番乗りの名乗りを上げた。運転席に運転者がいないレベル4での実験の1つだ。14日に大村知事も同乗して公開する。
新東名の最高時速110km/h引上げから1か月。違反や事故の状況が静岡県警から発表された。
高速道路の最高速度110km/h引上げが、静岡県内の新東名高速では試行から1か月、岩手県内の東北道では12月1日から始まった。小此木八郎国家公安委員長は、この試行について同日の会見で次のように見通しを語った。
NEXCO東日本は、建設を進めている東関東自動車道水戸線の鉾田インターチェンジ(IC)~茨城空港北ICまでの区間(延長約9km)について、2018年2月に開通する見通しとなったことを発表した。
国土交通省は、財政投融資を活用して大都市圏環状道路の整備を加速すると発表した。
国土交通省は、使用過程車の電子制御装置の機能を確認する手法として、自動車検査に車載式故障診断装置(OBD)の活用を検討する。
全国一斉飲酒運転取締りが1日20時から2日5時にかけて全国2500か所で実施された。警察官1万6000人を動員、逮捕者23人を含み総件数3113件が検挙された。
宴席が増える12月、飲酒運転による重大事故を防ぐ「全国一斉飲酒取締り」が12月1日から2日にかけて各地で実施された。警視庁は1055人の警察官を動員して取締りを実施。道交法違反などで逮捕3件を含む119件を検挙した。
国土交通省は、昨年に発覚した三菱自動車の燃費不正事件を受けて道路運送車両の保安基準を一部改正する。