東京パラリンピックが9月5日夜の閉会式で13日間の日程を終えた。新型コロナウイルスの感染爆発が続く中、多くの世論の反対を押し切って強行開催された東京オリンピック同様に、前代未聞の「無観客開催」という異例の事態となった。
きのう(9月1日)は「防災の日」だったこともあり、政府が首都直下地震を想定した総合防災訓練を実施するなど、全国各地で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、巨大地震による津波や気候変動での気象災害などから「命を守る訓練」が行われたという。
日本を代表する大手企業における「不適切」な事例の発覚が相次いでいる。パナソニックは国家資格の「施工管理技士」と、大規模な工事で配置が法律で義務づけられている「監理技術者」の資格を、グループ内の計522人が不適切に取得していたと発表した。
30日、小泉進次郎環境大臣は、環境省が取り組む「つなぐ絆、つなぐ命」プロジェクトにおいてアマゾンジャパンと協力することを発表し、パートナーシップの調印式を行った。
国土交通省道路局と警察庁交通局は8月26日、生活道路の交通安全に係る新たな連携施策「ゾーン30プラス」の推進を発表した。
NEXCO中日本/東日本および首都高速道路は8月24日、警視庁より、東名高速などのETCレーン強行突破を繰り返していたドライバーを道路整備特別措置法違反の容疑で送致したとの連絡を受けたと発表した。
国土交通省は8月20日、タクシーの利便性向上のため、運賃を算出するための装置に、GPS情報を活用して走行距離を推定するソフトメーターを導入する実証実験を実施する。
国土交通省は8月23日、バリアフリー法に基づく車いす使用者用駐車施設の適正利用を推進する施策を実施すると発表した。
国土交通省は8月20日、乗車前に運賃を確定する「事前確定運賃」を変動させるダイナミックプライシングの実証実験を10~11月にかけて実施すると発表した。
自動車耐久レースの「ルマン24時間」では、小林可夢偉選手らがドライバーを務めるトヨタ自動車が優勝。元F1ドライバーの小林選手は念願のルマン初制覇、この大会でトヨタは4連覇を果たした。