きょう(10月4日)夕方にも発足する自民党の岸田文雄総裁による新しい内閣の顔ぶれが固まったようだ。各紙が1面トップ記事などで報じているが、見出しに目玉人事として取り上げた閣僚はマチマチ。
国土交通省は9月30日、乗用車に装着が義務付けられる衝突被害軽減ブレーキが制動する要件について、車両、歩行者に加え、自転車を追加すると発表した。
国土交通省は9月30日、機械式駐車設備の事故発生状況を踏まえて「機械式駐車設備の適切な維持管理に関する指針」を一部見直したと発表した。
国土交通省は9月30日、事故時の車両情報を記録する事故情報計測・記録装置(イベントデータレコーダー、EDR)の装着を義務付けると発表した。
一連の車検不正問題の“幕引き”を狙ったものの、そんなに甘くはなかったようだ。
国土交通省は9月24日、今通常国会で成立した改正踏切道改良促進法で道路法に創設された「防災拠点自動車駐車場制度」と「沿道区域における工作物の届出・勧告制度」とを運用するための詳細を決定したと発表した。
国土交通省は9月17日、沿道区域における届出・勧告制度と防災拠点自動車駐車場制度が9月25日から施行されると発表した。
国土交通省は9月21日、中山間地域における道の駅などを拠点とした自動運転サービスを、中国地方で初となる道の駅「赤来高原」(島根県飯南町)に本格導入すると発表した。
国土交通省は、公共交通機関のバリアフリー水準のもう一段のレベルアップを図るため「公共交通機関のバリアフリー基準等に関する検討会」を9月22日に開催する。
警察庁は「2021年秋の全国交通安全運動」を9月21日から30日まで10日間実施する。(9月16日発表)