アストンマーティンの新型スーパーカー『ヴァルハラ』が、モナコF1グランプリの開催を前に世界初の公開走行を実施した。
ボルボカーズは、新型『XC70』を発表した。かつて、ワゴンの『V70』をベースにしたXC70が用意されていたが、新型はミッドサイズSUVとして復活を果たす。この発表にSNSでは「中々格好良いですね」「日本でも販売して欲しい!」といった声が集まっている。
バンパーを交換したり、リップスポイラーを追加、GTウイングを取り付けたりするエアロチューン。見た目の印象を変えるための効果があるパーツではあるが、空力的な効果があるパーツもある。しっかりとパフォーマンスに効くパーツなのだ。
「マレリホールディングス(HD)」という会社名ではわかりにくい人もいるようだが、その前身は経営再建中の日産自動車系列の部品大手の「カルソニックカンセイ」。さらにその昔は“ニチラ”の愛称で呼ばれていた「日本ラヂエーター」だった。
エンジンを発電のみに用い、駆動を100%電気モーターで行う純シリーズハイブリッド「e-POWER」を展開してきた日産自動車。初出は2016年の『ノートe-POWER』、2020年にノートがフルモデルチェンジされた際にe-POWERのシステムも改良を受け、第2世代へとなった。
日野自動車は5月21日、『デュトロZ EV』などの制動装置(電動パーキングブレーキECU)についてECUのプログラムが不適切であるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
近江トラベルと伊豆箱根バスは、7月5日、6日の限定で、両社合同企画によるバスマニア向けツアー「スペースアロー堪能ツアー」を実施する。現在では数を減らしている日産ディーゼル(現UDトラックス)製の観光バス『スペースアロー』を使用する。
カー用品ブランドMAXWINから、FireTVStickアダプター「DA-AD02」が新発売。税込み価格は1万1000円前後で、購入はアマゾン・楽天・Yahoo!ショッピングの各オンラインショップから。
ヒョンデ傘下のキアは、ミニバン『カーニバル』の2026年モデルを米国で発表した。2026年型カーニバルは最新テクノロジーと高級装備を備え、ベースグレードのLX FWDモデルは3万6990ドルからの設定となる。
チューニングパーツメーカー・HKSから、トヨタ・GRカローラ用およびGRヤリス用の「トランスファーオイルクーラーキット」が新発売。税込み価格はいずれも23万8700円。販売開始はGRヤリス用が5月26日より、GRカローラ用は7月28日より。