米国株高を受けて、全体相場は4日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車は、株価は10円安の3040円と小反落。日産自動車も、15円安の1160円と下げた。一方、ホンダは90円高の4740円と反発。7月の普通トラックの販売台数月が前年同月比5割教の伸びとなり、トラック3社がそろって上げた。
米国株安とハイテク企業の予想を下回る決算を嫌気し、全体相場は続落。自動車株は高安まちまち。日産自動車が前日比15円高の1175円と4日ぶりに反発し、トヨタ自動車が10円高の3050円と小幅ながら反発。小糸製作所は4円高の585円と6日続伸。
米国株安で続落して始まり、東芝の赤字決算発表で全体相場は一段安となった。自動車株は全面安。部品メーカーの小糸製作所が、7円高の581円と5日続伸した。
海外投資家の大幅買い越しを受けて続伸して始まったが、利益確定の売りに押されて全体相場は小反落。自動車株も下げる銘柄が目立った。ホンダが前日比80円安の4710円とさえない動き。日産自動車が23円安の1175円と続落し、トヨタ自動車も40円安と下げた。
先週末の米国株の急反発を受け、全体相場は反発。全面高の中で、自動車株も全体にしっかり。いすゞが前週末比13円高の211円と急伸し、約2週間ぶりに200円台を回復。排ガス規制強化による業績拡大期待を背景に買いが膨らんでいる。
米国株安を嫌気し、全体相場は3日ぶりに反落。日産自動車が北米販売の好調を背景に、前日比15円高の1228円と5日続伸。ホンダが70円高の4790円と反発し、トヨタ自動車も10円高の3110円。一方、三菱自動車工業は34円安の254円と急落。
米国株高、海外投資家の大幅買い越しを背景に、全体相場は続伸。自動車株も上げる銘柄が目立った。日産自動車が、前日比33円高の1213円と4日続伸。トヨタ自動車株価は前日比変わらず、ホンダは50円安の4720円と反落した。
米国株高、海外投資家の大幅買い越しを受けて、全体相場は反発。自動車株もほぼ全面高となった。日産自動車が前日比12円高、いすゞが9円高。トヨタ自動車は2003年の世界生産台数を初の600万台としたことが改めて評価され、小反発。
主要企業の4−6月期決算発表控えで模様眺め気分が強まり、全体相場は反落。自動車株はほぼ全面安となった。トヨタ自動車は2003年の国内外の販売、生産、輸出計画で、世界生産台数を初の600万台(前年比13万台増)と発表。しかし株価は反落した。
米国株は引き続き軟調だったが、公的年金とみられる買いが入り全体相場は4日ぶりに反発。自動車株は上げる銘柄が目立った。いすゞが4日ぶりに反発。好業績が確実視されており、信用取引の臨時措置が解除されたことが買い安心感を誘ったようだ。