米国株安を受けて続落して始まったが、3連休控えで買い戻しが入り、全体相場は反発。幅広い銘柄が買われたが、自動車株は円高が重しとなり全面安となった。
米国市場は反発したが、アジア株安、円高を嫌気し全体相場は反落。幅広い銘柄に売りが出て、平均株価は1万5000円台を割り込んだ。円相場が再び1ドル=109円台に上昇したことから輸出関連株が売られ、自動車株は軒並み安となった。
全体相場は4日ぶりに反発。朝方は米国株安、円高に加えてアジア株安も重しとなり、幅広い銘柄が売られる展開となった。円相場が再び1ドル=109円台に上昇したことから輸出関連株が売られ、自動車株は全面安。
全体相場は3日続落。先週末の米国株の反発、円高一服を好感し買い先行で始まったが、日米景気の先行きに対する警戒感が根強く、次第に売りが優勢な展開に転じた。自動車株は総じて軟調な動き。
米国株安、為替円高を嫌気し全体相場は続落。下値では値ごろ感からの買いも入ったが、米国景気の先行きに対する警戒感が強まり幅広い銘柄が売られた。
海外株安を嫌気し全体相場は反落。米国株安、アジア株安を受けて売り圧力が強まり、値ごろ感からの買いに勝る展開。元防衛省事務次官の参考人質疑の内容から政局の不安定化に対する警戒感が浮上し、一段と売り圧力が強まった。
米国株の急反発、円高の一服を受け、全体相場は9日ぶりに反発。9日間で平均株価が円下げていたとあって、サブプライムローン問題に対する警戒感が後退したことで幅広い銘柄に買い戻しが入った。
米国株安を嫌気し、全体相場は8日続落。平均株価は1年4か月ぶりの安値圏まで下げた。こうした中、好業績銘柄には値ごろ感からの買いが入り、自動車株は高安まちまちとなった。
先週末の米国株安、為替円高を嫌気し、全体相場は2005年5月以来の7日続落。全面安の展開となり、平均株価は年初来安値を更新した。1ドル=109円台と円高が加速したことから輸出関連株が売られ、自動車株は軒並み安となった。
全体相場は約1年半ぶりの6日続落。米FRB(連邦準備理事会)議長が米国景気の先行きに対して慎重な見解を示したことを受け、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。円高ドル安の進行に対する警戒感も根強く、自動車株は全面安となった。