全体相場は続落。米国株が底堅い動きとなったことで買い先行で始まったが、米大手証券会社の巨額の有価証券評価損計上、中国株安、円高、海外投資家の売り越しなどが嫌気され、売りが優勢となった。自動車株は高安まちまち。
米国株高を受けて続伸して始まったが、後場入り後に警戒ムードが高まり、全体相場は反落した。サブプライムローン問題の再燃に対する不安感から幅広い銘柄が売られた。自動車株もほぼ全面安。
米国株の反発、円高一服を受けて買い戻しが入り、全体相場は3日ぶりに小反発。自動車株は全面高となった。
先週末の米国株急落を受け、全体相場は大幅続落。円高が1ドル=113円台に急伸したことも売りを誘い、平均株価は約1か月ぶりに1万6500円台を割り込んだ。輸出関連株を中心に幅広く売られ、自動車株も全面安となった。
円高を嫌気し、全体相場は大幅反落。インド市場の下落も警戒ムードを誘い、幅広い銘柄に売りが出た。円相場が1ドル=114円台に急伸したことを嫌気し、自動車株は全面安。
米国株高を受け、全体相場は3日ぶりに反発。前日まで2日間で平均株価が約400円下げただけに、幅広い銘柄に値ごろ感からの買い戻しが入った。インド市場の反発も安心感を誘う要因となった。自動車株も堅調な展開。
全体相場は続落。サブプライムローン問題の再燃を受けた米国株安、海外投資家の売りに加え、インド市場の下落と悪材料が重なり、幅広い銘柄に売りが出た。円相場が1ドル=116円台に上昇したことが重しとなり、自動車株はほぼ全面安となった。
米国株の下落を受け全体相場は大幅反落。米大手銀行の決算でサブプライムローン問題が再燃したうえ、野村証券がサブプライム関連の損失を計上。香港株の下げも加わり警戒感が強まり、ほぼ全面安の展開となった。円相場が1ドル=116円台に強含んだことも売りを誘い、自動車株は軒並み安。
先週末の米国株高を受け、全体相場は反発。もっとも材料不足から見送りムードが強まり、平均株価の上げ幅は30円足らずにとどまった。円相場は1ドル=117円台の動きとなったが、自動車株は軟調な銘柄が目立った。
全体相場は4日ぶりに反落。週初から3日間でおよそ400円上昇したとあって利益確定の売りが優勢。米国株安を嫌気し、ハイテク株、自動車株を中心に売りが活発化した。自動車株は全面安。