米国株安、為替円高を嫌気し全体相場は続落。下値では値ごろ感からの買いも入ったが、米国景気の先行きに対する警戒感が強まり幅広い銘柄が売られた。アジア市場の下落が売りを誘い、円相場が一時1ドル=109円台に上昇したことも売り材料となり自動車株は全面安となった。
トヨタ自動車が前日比110円安の6110円と売られ、日産自動車が24円安の1148円、ホンダが50円安の3780円と売られた。スズキ、いすゞも反落。
こうした中、マツダのみが3円高の554円と反発。
米国株安、為替円高を嫌気し全体相場は続落。下値では値ごろ感からの買いも入ったが、米国景気の先行きに対する警戒感が強まり幅広い銘柄が売られた。アジア市場の下落が売りを誘い、円相場が一時1ドル=109円台に上昇したことも売り材料となり自動車株は全面安となった。
トヨタ自動車が前日比110円安の6110円と売られ、日産自動車が24円安の1148円、ホンダが50円安の3780円と売られた。スズキ、いすゞも反落。
こうした中、マツダのみが3円高の554円と反発。