【株価】米国景気の先行きに慎重論

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全体相場は約1年半ぶりの6日続落。米FRB(連邦準備理事会)議長が米国景気の先行きに対して慎重な見解を示したことを受け、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。円高ドル安の進行に対する警戒感も根強く、自動車株は全面安となった。

トヨタ自動車が前日比70円安の6000円と続落。日産自動車が47円安の1181円、ホンダが100円安の3900円と大幅続落した。軒並み安となった中、日野自動車のみが19円高の714円としっかり。

《山口邦夫》

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