【株価】サブプライムローン問題に対する警戒感が後退

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米国株の急反発、円高の一服を受け、全体相場は9日ぶりに反発。9日間で平均株価が円下げていたとあって、サブプライムローン問題に対する警戒感が後退したことで幅広い銘柄に買い戻しが入った。円相場が1ドル=111円台に軟化したことを好感し、自動車株は全面高となった。

大手3社がそろって続伸。トヨタ自動車が220円高の6240円と急伸し、日産自動車が28円高の1176円、ホンダが80円高の3880円と買われた。ダイハツ工業やスズキ、いすゞも反発。

こうした中、マツダのみ561円で変わらず。

《山口邦夫》

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