全体相場は5日ぶりに反発。企業業績の好調を背景に米国市場が上昇し、外為市場では円相場が弱含み。外部環境の改善を追い風に、輸出関連株を中心に買いが先行した。
全体相場は4日続落。欧州債務問題に対する警戒感から前日の欧米市場が全面安となった流れを受け、輸出関連株、金融株を中心に売りが先行。
全体相場は3日続落。先週末の米国株高を受け、買いが先行してスタート。しかし買い一巡後は、円高を嫌気した売りが輸出関連株を中心に優勢な展開。
全体相場は小幅続落。週間新規失業保険申請件数、3月の中古住宅販売件数など経済指標が市場予想を下回ったことから、前日の米国市場が続落。欧州債務問題の先行きに対する懸念も見送り気分を誘い、輸出関連株を中心に売りが先行する展開となった。
全体相場は反落。前日の欧米市場が下落。この日予定されているスペイン国債入札に対する警戒感も重しとなり、売りが先行した。米大手ハイテク企業の業績が不調だったことも、主力株に対する買い手控えムードを増幅した。
全体相場は3日ぶりに急反発。米国市場が大幅続伸。スペイン短期国債の入札が順調に終了したことが、株式市場に買い安心感をもたらした。
全体相場は小幅続落。米国株高が安心感をもたらしたが、引き続き欧州債務問題、円高が上値を圧迫。様子見気分が強く、東証1部の売買代金は2日連続で1兆円を割り込んだ。方向感が定まらない中、前日比5円93銭安の9464円71銭と小幅続落して引けた。
全体相場は3日ぶりに反落。欧州債務問題に対する警戒感の強まりから、前週末の欧米市場が下落。円相場が対ドル、対ユーロで上昇したことも嫌気され、輸出関連株を中心に売りが先行した。
全体相場は続伸。米国市場の上昇を受け、輸出関連株、金融株を中心に買いが先行。北朝鮮がミサイル発射に失敗したとことで地政学的リスクが後退し、買い安心感を誘った。
全体相場は8日ぶりに反発。朝方は北朝鮮の動向が不安要因となり上値が重い展開が続いたが、ミサイルの発射見送りが確認されたことから投資家心理が改善。前日の欧米市場の上昇、アジア市場の堅調な動きが輸出関連株を中心に買いを誘い、引けにかけてじり高となった。