全体相場は反発。3連休中の欧米市場の上昇が買い安心感を誘い、主力銘柄に買いが先行。平均株価は22日比84円18銭高の8479円34銭と反発して引けた。
全体相場は3日ぶりに反落。前日の米国市場は方向感がなく、国内にも目立った材料が見当たらない状況。アジア市場が軟化したうえ、3連休控えとあって手仕舞い売りが優勢となった。薄商いの中、平均株価は前日比64円82銭と反落し、再び8400円台を割り込んだ。
全体相場は続伸。11月の独企業景況指数、米住宅着工件数が市場予想を上回ったことを受け、前日の欧米市場が反発。
全体相場は反発。前日の米国市場は下落したが、相場が年初来の底値圏にあることから、値ごろ感からの買い、空売り筋の買い戻しが活発化。平均株価は前日比40円36銭高の8336円48銭と反発して引けた。
激震の2011年を締めくくる大きなニュースが飛び込んできた。平壌放送や朝鮮中央テレビが北朝鮮の最高指導者、金正日労働党総書記の死去を伝えたのは19日正午のこと。
全体相場は反落。先週末の米国市場の下落を受け、輸出関連株を中心に売りが先行して始まった。
全体相場は4日ぶりに反発。雇用関連など経済指標の改善を受け、前日の米国市場が反発。スペイン国債の入札結果が順当だったことから欧州債務問題に対する警戒感が後退し、主力株への買戻しが先行した。
全体相場は3日続落。欧州債務問題の再燃を嫌気し、前日の欧米市場が下落。原油や金も含めリスク資産からの資金の逃避が加速しており、この動きが日本市場にも波及した。11月の日銀短観(企業短期経済観測調査)が市場予想を下回ったことも、売りに拍車をかけた。
全体相場は続落。1ユーロ=101円台にユーロ安が進行したことから、欧州債務問題に対する警戒感が再燃。米国市場の下落も嫌気され、輸出関連の主力株に売りが先行した。平均株価は、前日比33円68銭安の8519円13銭と続落。11月30日以来2週間ぶりの水準で引けた。
全体相場は反落。欧州連合(EU)首脳会議の合意内容について大手格付け会社が厳しい評価を示したことを嫌気し、前日の欧米市場が下落。対ドルで円高が進行したことも嫌気され、輸出関連株を中心に売りが先行する展開となった。