全体相場は反落。米大手格付会社がフランスを含むユーロ圏9か国の国債格付けを引き下げたことを受け、対円でユーロが急落。円高、欧州債務危機に対する警戒感、アジア市場の軟調などから、輸出関連株を中心に売りが先行した。
全体相場は反発。イタリア、スペイン国債の入札結果が順調だったことから、市場に安心感が台頭。対ユーロでの円高の一服、中国の金融緩和期待などを背景に、輸出関連株を中心に買いが入った。
全体相場は反落。欧州景気の減速懸念、円相場の高止まりを嫌気し、輸出関連株に売りが先行。平均株価は前日比62円29銭安の8385円59銭と反落して引けた。 取引は依然低調で、東証1部の売買代金は20営業日連続の1兆円割れ。
全体相場は小幅続伸。米国市場が続伸したことを好感し、金融株を中心に買いが先行。ただ、円相場の高止まりによる採算悪化懸念から輸出関連株が売られ、朝高後は伸び悩みに転じた。
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場や中国・上海市場などの上昇が安心感を誘い、買い戻しが先行。欧州債務危機に対する警戒感の強さから上値は重いが、プラス圏を維持。平均株価は前日比31円91銭高の8422円26銭と反発して引けた。
全体相場は続落。米雇用統計の発表控え、日本市場の3連休控えで、模様眺め気分が支配的。1ユーロ=98円台にユーロ安が進行したことから欧州債務危機に対する警戒感が強まり、主力株を中心に売りが先行する展開となった。
全体相場は続伸。米国、中国の経済指標が市場予想を上回ったことから、輸出関連株、金融株を中心に買いが先行。円相場は対ドル、対ユーロで上昇したが、買い意欲が持続。
全体相場は続落。手掛かり材料が見当たらない中、年末接近で見送り気分が支配的。アジア市場の軟調な動きが売りを誘い、平均株価は前日比16円94銭安の8423円62銭と続落して引けた。
全体相場は続落。前日の欧米市場が休場で手掛かり材料が見当たらない状況。年末接近で一段と見送り気分が強まり、平均株価は前日比38円78銭安の8440円56銭と続落して引けた。
全体相場は反発。3連休中の欧米市場の上昇が買い安心感を誘い、主力銘柄に買いが先行。平均株価は22日比84円18銭高の8479円34銭と反発して引けた。