大阪モーターショーは盛況で閉幕をむかえた。32万人の目標には若干達しなかったが、4日間の入場者数は30万4,319人に達し、成功裏に終幕した。
欧州日産は12月20日、ポール・ウィルコックス氏を、日産の欧州地域の会長に任命すると発表した。
いま名古屋が熱い!世界の自動車業界をリードするトヨタ自動車の業績が急回復し完全復活してきた。悲願の国産旅客機MRJの開発も進む。2027年にはリニア中央新幹線が東京-名古屋間で開業予定だ。ますます注目が集まる名古屋、進化する名古屋から目が離せない。
投票によってモバイル製品・サービスの顧客満足を選ぶモバイルアワード2013。今年度交通系アプリ部門のうち「使いやすさ、操作性」および「自車位置精度」の部の双方で第1位を獲得したのが、キャンバスマップルの「マップルナビK」「マップルナビS」だ。
日本自動車工業会の豊田章男会長は12月19日の定例会見で、東京モーターショーについて「総来場者数は前回を大きく上回った。東京モーターショーの地盤沈下が叫ばれてきた中で、なんとか日本の先進技術を世界に発信しようということで成り立った結果だと思う」と述べた。
日本自動車工業会の豊田章男会長は12月19日の定例会見で「私自身のことになるが、(2009年に)トヨタ自動車の社長に就任してから初めて、自動車業界として大過なく1年を終える年になると思っている」と振り返った。
本田宗一郎さん妻の本田さちさんが、河島さんのお別れの会前日の12月15日に亡くなった。すでに告別式は近親者で行ったそうだが、99歳というから大往生である。
2004年のデビューから10年目を迎えた現行200系『ハイエース』がマイナーチェンジした。今回は、現行ハイエースの開発時からチーフデザイナーとして携わった青木保氏に、そのデザインコンセプトや今回行われたマイナーチェンジの狙いについて話を聞いた。
2004年にデビューした現行200系『ハイエース』が10年目の今年、マイナーチェンジした。基本骨格やパワートレインはこれまで通りだが、デザインや装備については実に細かく、多岐にわたって改良されている。
これまで200系ハイエースのマイナーチェンジを担当した開発主査、包原氏に新しいハイエースの開発にまつわる様々な出来事を語ってもらったこのインタビューも、いよいよ今回で最終章。